TVがそれなりに面白かった時代。
ドリフターズがジャズ喫茶などで舞台の場数を踏み、そこからTVへ出てく過程や、荒井注の引退、加藤茶の人気の盛り上がり、志村けんの下積みからスターへなど、当時のあれこれを舞台裏からもう一度なぞる本。
自分はリアルタイムの視聴者だったので、本の中で語られる、停電のアクシデント(生放送中に停電となり、懐中電灯でコネタをやって場をしのいだ事件。中継やカメラは電源は確保されていた。なんでだ。)等に代表される「あー。あったあった、そういうの」というネタばかりであり、単純に懐かしさとその舞台裏として楽しく読めた。
ドリフターズがスターダムにのし上がっていく状況や成り上がった故におこるアレコレなど、色々あるんだろうなと思ったとおり色々ある感じ。
人生訓や、考え方、ひらめきなどが特に得れるわけではないが、一時代を築いた番組の記録記憶として、当時見ていた人には面白いと思う。
ドリフターズがジャズ喫茶などで舞台の場数を踏み、そこからTVへ出てく過程や、荒井注の引退、加藤茶の人気の盛り上がり、志村けんの下積みからスターへなど、当時のあれこれを舞台裏からもう一度なぞる本。
自分はリアルタイムの視聴者だったので、本の中で語られる、停電のアクシデント(生放送中に停電となり、懐中電灯でコネタをやって場をしのいだ事件。中継やカメラは電源は確保されていた。なんでだ。)等に代表される「あー。あったあった、そういうの」というネタばかりであり、単純に懐かしさとその舞台裏として楽しく読めた。
ドリフターズがスターダムにのし上がっていく状況や成り上がった故におこるアレコレなど、色々あるんだろうなと思ったとおり色々ある感じ。
人生訓や、考え方、ひらめきなどが特に得れるわけではないが、一時代を築いた番組の記録記憶として、当時見ていた人には面白いと思う。
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