■CODE OF PRINCESS
中古で1800、新品2800ぐらいか。最初に紹介した時は新品2200だったが。初期に買ったので自分はほぼ定価購入。
とりあえず、クリア。まだ使えないユニット1コあり。この先はやりこみ要素だろう。(多分)
以後散文的に感想を。
とりあえず、クリア。まだ使えないユニット1コあり。この先はやりこみ要素だろう。(多分)
以後散文的に感想を。
■ゲームシステム
ベルトアクションというよりも断面図アクションが3ラインあるタイプ。ジャンプは「上」入力。
ステージクリア毎に経験値が入って、各種パラメータに割り振って強化するRPG風要素アリ。
自分は攻撃力と魔法防御に寄せてふった。
各ステージの基本戦略は3つぐらいの合わせ技でどうにかなった。
1.とにかくガチャプレイする。
2.Yボタン攻撃でボスをマークしザコをぶつけまくる。
3.別ラインでX軸をあわせると敵が同じラインに移動してくるので、弱攻撃で迎撃し大技につなげる。
敵が変ってもステージが変ってもこの戦法はずっと変らないので、単調な感じはある。
敵の種類、味方の種類はかなり多く、アニメーションも丁寧なので、とてもリッチな印象を受けるが、いかんせん戦闘が単調な為に数が多いことが楽しさに直接繋がっていないのが勿体無い。
逆に言えば、単調な戦略で勝てるので、ユルゲーマーでも余裕で遊べ、クリアできる。
攻撃の相殺が発生するタイプでとにかく攻撃判定を出しておけば打ち勝てるのも、ガチャプレイでOKに寄与していて、プレイ感覚としてはコレぐらいが一番気持ちいいと感じる。
そういう意味では、この手のゲームには理不尽でウザイ敵がつき物なのだけども、殆どの敵が面倒な攻撃はしてこないので、さくさく気持ちよく進めることが出来た。
操作のうち、ガード(奥行き移動にも使用)が、LRボタンのため、机に3DSを固定して遊べないので、立体視して遊ぶと、目との距離が変りやすく遊びにくい。
なので殆どの場合、3D視offで遊ぶわけだが、ラスボスなどはサイズがでかくパーツが多く、その上空中に浮いているので、奥に居るのか手前に居るのかわかりにくいため、3D視が必要になったりする。(遊ぶ人によるだろう)
■グラフィック
ゲーム画面は3Dモデル起こしされたキャラクターを2Dの多関節シェイプとして表示しており、滑らかなアニメーションを実現している。これは結構企画屋冥利に尽きる類で、きっちりとこのクオリティで成し遂げた企画屋とデザイナーは心で小さくガッツポーズだろう。
この手のゲームが沢山売れて、一杯出るのが俺の夢なので、売れて欲しい。(発売日付近に宣伝すべきであった)
シェイプが2Dなためカメラワークが左右パンのみなので、3D視向きな気もする。
あと特筆点として女性キャラのデザインがエロエロしい。というか、姫とラスボスの露出が高い。普通にTバックと、乳首隠しだ。
ちなみにCODE OF PRINCESS 西村キヌ アートワークス+公式設定資料集
は2500円ぐらい。
西村キヌの絵はスパ2あたりが大変印象に残っており、俺の中で格闘ゲームといえば!という感じなのでありがたみがあった。
正直、ベルトアクションとか断面図アクションとか、アクションゲームは絶滅危惧種なので。
こういうゲームがコンスタントに出てコンスタントに売れる世の中であって欲しいと思う。
3行にまとめる。
・2D多関節断面図3ラインアクションゲーキター!
・ボリューム充分、ヘタクソOK、その分単調。
・任天堂ハードだと思うとエロイす。
こんな感じだろうか。
ベルトアクションというよりも断面図アクションが3ラインあるタイプ。ジャンプは「上」入力。
ステージクリア毎に経験値が入って、各種パラメータに割り振って強化するRPG風要素アリ。
自分は攻撃力と魔法防御に寄せてふった。
各ステージの基本戦略は3つぐらいの合わせ技でどうにかなった。
1.とにかくガチャプレイする。
2.Yボタン攻撃でボスをマークしザコをぶつけまくる。
3.別ラインでX軸をあわせると敵が同じラインに移動してくるので、弱攻撃で迎撃し大技につなげる。
敵が変ってもステージが変ってもこの戦法はずっと変らないので、単調な感じはある。
敵の種類、味方の種類はかなり多く、アニメーションも丁寧なので、とてもリッチな印象を受けるが、いかんせん戦闘が単調な為に数が多いことが楽しさに直接繋がっていないのが勿体無い。
逆に言えば、単調な戦略で勝てるので、ユルゲーマーでも余裕で遊べ、クリアできる。
攻撃の相殺が発生するタイプでとにかく攻撃判定を出しておけば打ち勝てるのも、ガチャプレイでOKに寄与していて、プレイ感覚としてはコレぐらいが一番気持ちいいと感じる。
そういう意味では、この手のゲームには理不尽でウザイ敵がつき物なのだけども、殆どの敵が面倒な攻撃はしてこないので、さくさく気持ちよく進めることが出来た。
操作のうち、ガード(奥行き移動にも使用)が、LRボタンのため、机に3DSを固定して遊べないので、立体視して遊ぶと、目との距離が変りやすく遊びにくい。
なので殆どの場合、3D視offで遊ぶわけだが、ラスボスなどはサイズがでかくパーツが多く、その上空中に浮いているので、奥に居るのか手前に居るのかわかりにくいため、3D視が必要になったりする。(遊ぶ人によるだろう)
■グラフィック
ゲーム画面は3Dモデル起こしされたキャラクターを2Dの多関節シェイプとして表示しており、滑らかなアニメーションを実現している。これは結構企画屋冥利に尽きる類で、きっちりとこのクオリティで成し遂げた企画屋とデザイナーは心で小さくガッツポーズだろう。
この手のゲームが沢山売れて、一杯出るのが俺の夢なので、売れて欲しい。(発売日付近に宣伝すべきであった)
シェイプが2Dなためカメラワークが左右パンのみなので、3D視向きな気もする。
あと特筆点として女性キャラのデザインがエロエロしい。というか、姫とラスボスの露出が高い。普通にTバックと、乳首隠しだ。
ちなみにCODE OF PRINCESS 西村キヌ アートワークス+公式設定資料集
西村キヌの絵はスパ2あたりが大変印象に残っており、俺の中で格闘ゲームといえば!という感じなのでありがたみがあった。
正直、ベルトアクションとか断面図アクションとか、アクションゲームは絶滅危惧種なので。
こういうゲームがコンスタントに出てコンスタントに売れる世の中であって欲しいと思う。
3行にまとめる。
・2D多関節断面図3ラインアクションゲーキター!
・ボリューム充分、ヘタクソOK、その分単調。
・任天堂ハードだと思うとエロイす。
こんな感じだろうか。
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