ゼルダの伝説 スカイウォードソード 感想
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 子供を焚き付けて買わせようとしたが、あいつらアクションゲームは難しいからやらなーいとか言うんだよ。
 仕方がないので自分で買って自分だけプレイ(嫁もアクションゲームやらない)
 やっとこクリアしたので感想を書く。
 クリアしただけ、収集要素とかは放置。なんかアイテム欄1マスと虫1匹あいてる。という状況。

 自分にとって、ゼルダシリーズは任天堂ゲームでは一番遊んでるはず。次点でスマブラ。
 個人的にゼルダシリーズは3つに分類できると思う。
 1つめは、初期ゼルダ群。リンクの冒険とか含む。あの時代に別の切り口のRPGのあり方を提案したやつ。
 つぎに、3Dのゼルダ。いつもその時代時代の最高峰の技術アピールと練り込まれたゲームで楽しませてくれる。
 最後に、2Dチビキャラのやつ。不思議な帽子とかあの一連。とにかく徹底的に手触りにこだわってる。

 実際は汽車のやつはペン入力にこだわったり、4つの剣は手触りだけでなく複数人数プレイのこだわりがあったりと、どれに分類というのは厳密ではないんだけども。

 そんで、スカイウォードソードは初出はwii版で、これは時代時代の技術アピールを含むゲームだと思う。

 自分はこのswitch版で遊んだので、時代時代の技術アピールを楽しむと言う意味ではタイミングを逃している。その意味では不満も有るがそれはプレイ時期の問題だ。
 やはりゼルダは非常に丁寧な作りで、こんなもの開発フェイズは楽しいがデバッグフェイズはやっとれんだろうなーと思う。ほんとすごい。

 それでは以下ネタバレ有りで書く。未プレイの人、ゼルダに文句言うやつはダメって人は回れ右。

2021/08/12(木) 09:09:54| 固定リンク|ゲーム| トラックバック:0 | このエントリーを含むはてなブックマーク|
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