シン・ゴジラを見た。
控えめに言って最高傑作である。

庵野の代表作はこれになるのではないか。
俺の中のゴジラランキング一位はこれとなった。
ネタバレ回避のために、今の時点ではこれ以上書かないが。(特に回避が必要なネタバレがあるような作りではないが、鮮烈な印象のためには気にした方がいい類の映画だ)
いずれ細かく書きたいと思う。
その時は、ネタバレ注意を書くので、まだの人は読まないように。
控えめに言って最高傑作である。

庵野の代表作はこれになるのではないか。
俺の中のゴジラランキング一位はこれとなった。
ネタバレ回避のために、今の時点ではこれ以上書かないが。(特に回避が必要なネタバレがあるような作りではないが、鮮烈な印象のためには気にした方がいい類の映画だ)
いずれ細かく書きたいと思う。
その時は、ネタバレ注意を書くので、まだの人は読まないように。
1000円を切った。まだ見てない人は買うなら今だ。
以前にも感想を書いたが、非常に良いのだ。
もはやミュージックビデオであり、音に合わせてダンスのように殺陣が繰り広げられ、カースタントはサーカスのように演出される。
作業用BGVにも最適だ。
非常に脂が乗ってきた。面白い。やっと大きく話が動き出した。
コレだけスタンドバトルを大量に描いてきた作者が、アクションバトルではない所にうまく見せ場をシフトしつつ、緊迫感を作って話を転がしている。
ここ2巻分の最大の見せ場は、田最環(だもたまき)である。
さえない風貌の彼が、次第にその本性を現していく同時に物語の核心である主人公の過去を明かしていく、その過程は、序盤がただのオモシロ捨てエピソード風味だっただけに、吸引力がある。
物語のテンションや、主人公に迫る危機が、毎回よく分からぬスタンド能力で解決されてしまうのは、非常に後味がよくないといえばよくないのだが。
連載マンガにおける、ヒキの作り方として、これほど見事なものもそうあるまい。という上手さ。
ジョジョリオンは序盤がかなりスロースタートで、それは物語の核心の謎をココまで隠してきた事や、隠しながらもどうでもいい捨てエピソードで時間を浪費してきた事が影響していると思うのだが。
そして、正直序盤はイマイチ面白いと思えない感じでもあったのだが。
今この瞬間のアクセルの踏み込みっぷりは、大変気持ちいいなと。

昨日までのは、関節を素材の粘性に頼った構造にしていたのだけど、キャストとか個人で扱える素材は殆ど粘性がないので、実際の製造には向かないので、市販のポリキャップを仕込む形に変更。(関節回りの保存に失敗したので、もういいや、ということで)
コトブキヤとイエサブの関節は、web上でサイズが詳細まで公開されているのでそれに合わせた。
全長6cmという小型さゆえ、ポリキャップをはめるにも空間が足りず、いろいろアレンジをカマしたが、これでも公式の新型パワードスーツより、旧パワードスーツの意匠を残している。
かなり個人の趣味に寄せたが、こういうのは、個人の趣味に寄せないと面白くないし。
ザクザクスピード優先で作っているので、3Dプリンタ向けに出力するためには、頂点が乱れたのとか、歪んだのとか直さねばならぬが。
さてどうしよう。直すかな、ほったらかして次の何かを作るか、絵でも描くか。
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