ぐったりげそげそ
 はー疲れる。
 そしてジリジリと時間が足りなくなっていく。

■この前のエントリとか
 大体の説明は読んでくれた人には伝わったようで何より。
 ざっくり1%ぐらいやっぱり全く理解しないで文句言う人はいる。もっかいちゃんと読めとか思うが多分読解力ないから無理だろう。
 まったく夢みたいな事いうなら自分でその夢実現しろよ。
 APPストアやアンドロイドマーケットなら、別に仕事じゃなくてもかなりデータ引っ張ってこれるから、現実を見るのが簡単だぜ。それもしないで何か言った気になるのは恥ずかしいぜ。
 こっちゃ、この現状が嫌でしゃーねーからいろいろ足掻いてるわけだ。まず敵を知れよ。

■amazon価格
シュガー・ラッシュ [DVD](\2073)
キック・アス<スペシャル・プライス版>Blu-ray(\2133)
アイアンマン3 ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray](\2912)
 うーん。この辺、どのタイミングで3枚3千円になるかわかんないんだよね。
 とっとと買っちゃうかちょっと待つかで毎度悩む。

F2Wという課金形態

このF2Wで成功するには相応のゲーム内容が求められる。それはゲームの向上として真っ当な道だ。このビジネスモデルが主流になるのであれば、悪しきF2Pは衰退し、いつか消えるのかもしれない。


 これも物凄く残念な事を言うと、F2W(タダでも勝てる)ゲームってのは、コレまでに死屍累々だ。
 以後元記事に対してのコメントでなく、こういった、面白くてタダで遊べるゲームを出せるはずだ、という夢見がちなF2Pに対するdisに向かって書く。

 F2Wは新しいビジネスモデルではなく、むしろ古い。
 MMORPGなんて元は月額固定だったわけだしそこからF2Pになった初期にそうとうに模索された。 
 ゲーム性には課金が関与せず、衣装が課金だったゲームが非難轟々だったのはご存知のとおり。
 F2Wは100発撃って1発当たるかどうかのブの悪いバクチで、F2P(タダで遊べる(勝ちたきゃ課金))のほうがまったくバクチとしては勝ち目がある。(データで出ている)

 俺はお金のある会社や、志の有る会社、インディーズが、F2Wを目指すのは本当に応援したいし、成功して欲しいと思っている。が、こういうバクチを全員に打てとは言えない。
 そもそも世界市場規模でやっとで日本市場ベースではブが悪すぎる。世界を狙えというならそれはまず世界を狙える予算が必要だ。もし俺にそんな予算があったら海外スタジオに作らせるね。海外狙うなら英語圏の人間のほうが肌感覚として理解している。

 あと世界市場でも普通に死屍累々だ。失敗を潜り抜けて残った作品1コを皆が真似できるものではない。

 アイテム課金に対するdisはたいていの場合「お前が遊びたいようなゲームはお前の求めるような値段では遊べない」で反論が終了してしまう。(再度)

 何のことはない「もっと安くで遊ばせろ」「それも全てを」の言い換えでdisってることに気がついていない人が多すぎる。

 気持ちは解るんだけどさ。それは当然の感情なので。
 しかし、それだと立ち行かないものも多い。

 俺は現状が嫌過ぎるので、何か手がないかとずっと模索している。

JASRACが訴訟準備を・・・
 長文だが、JASRAC問題の一部がドッチャリと。


アジア最高の経営者が、中国から逃げ出すワケ
 ふうむ。

■セシウム137を無届けで売った在日韓国人2人を逮捕、ホットスポット捏造に使われた?
 みたいな文章がネット上にポロポロあるんだけど、ソースとして提示されてるリンクは期限切れてるのよね。
 んで、ソース文章にたどり着けない。
 タチの悪いガセか、一応記事はあったのかも解らない。

2013/10/31(木) 23:50:22| 固定リンク|日記| トラックバック:0 | このエントリーを含むはてなブックマーク|
アイテム課金に関して
 大量のアイテム課金に関するdisを読んだのだけれど。

 アイテム課金に対するdisはたいていの場合「お前が遊びたいようなゲームはお前の求めるような値段では遊べない」で反論が終了してしまう。

 以上終了でいいんだけど一応色々書いておく。

 どうにもweb上の言論というのは、自分の感情を代弁してくれるものにしか賛同出来ない人が混ざっているようで、このあたりは残念極まりないのだけど。

■前置き
 アイテム課金に関する意見は多くある。一問一答するとこうなる。

「アイテム課金なんかやってたらゲームが終わる
 ⇒やらなきゃとっくの昔に終わってる。

「ゲーム性にかかわるところで課金すんな」
 ⇒まったく同意だが、そうでない手法の成功例が無い。(上回れない)

「コンシュマでアイテム課金すんな」
 ⇒そして滅びる。


 こんな感じじゃないすかね。
 全部商品としてのゲームの話ね。

2013/10/30(水) 14:55:14| 固定リンク|ゲーム| トラックバック:1 | このエントリーを含むはてなブックマーク|
「好きに書きなさい」はタイミングによっては最悪。
 twitterで呟いたのだが、(多少編集)

日本の教育は「やり方を教えないでとりあえずやらせる系」が駄目過ぎる。文章にしろ、絵にしろ、あれらは技術なので、まず技術を教えるべき。完成品を見せてその製造過程を教え、そこで使われるテクニックとロジックを教えるべき。思ったままに書きなさいは最悪。


 ネットをウロウロしていて読書感想文の話を読んだ感想が上のもの。
 ほかにも、小学校で教える美術が水彩画(あれは計画的に書かないと駄目なので技術とロジックが重要)であること等も含め、「思ったままに書きなさい」系の教育は弊害が多いと感じている。

 子供に自由に絵を描かせると、似たような絵を描く。
 一度模写等で技術を解らせた後だとオリジナリティ溢れる絵になるという事例があるそうだ。
ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

 教育は「底上げ」か「選別」か。どちらを目指すかは場合に寄るが、初等教育では「底上げ」が必要だろう。

 読書感想文で、絵画で、自由研究で、基本的なやり方を教えず『自由にやりなさい』と命じるのは、マイナスが大きい。
 それは「ほっといても出来る奴を選ぶやり方」であって、それぞれをそれなりのスタートラインに立たせる為の教育では無いのではないか。

 もちろんこの手のが得意な人は居る。
 出題から隠された意図を拾える人も居る。だが。

 正しい回答(この場合は、選者に選ばれるような読書感想文(それが糞だというのは置いておく))に対して正しい攻略(どのように努力すればそれが書けるか)を教えずに、出題も正しくない(自由に書けと言って自由に書いては評価が低い)。こういう事をやれと言うのは、出題者はラクだが、受ける側には向き不向きがある。
 向いていない人間が無能な訳ではない。
 にもかかわらず、苦手意識を植え付けてしまう。

 最終的に人は、自分から学ばねば何者にもなり得ないが、初等教育で苦手意識を植え付けるのははっきりマイナスではないか。

 好きに書きたいという奴には好きに書かせるのが良いが、「どう書いてよいか解らない」という問いに「好きに書きなさい」は回答になっていない。

 この辺りは掘り下げると、植民地での教育の在り方などに繋がっていくので、面倒なのでここで終わる。


2013/10/29(火) 08:13:35| 固定リンク|web| トラックバック:0 | このエントリーを含むはてなブックマーク|
子供が寝たので今ガチャンスだがどうしたものか日記
 子供が素直に早い時間に寝たのでさてどうすべか。

・書きかけていたunityのプログラムを弄る
 ⇒しょうじきもう自分で何かいていたか覚えてない

・書きかけでまとまっていないテキストを書く。
 ⇒正直半年寝かせてまとまらなかったのでまとまらない気がする

・運動する
 ⇒したくねぇ。けどこれはしないと。

・仕事する
 ⇒家ではしたくねぇ。

・ソシャゲする
 ⇒こうやって時間を分断してデカい事が出来なくなるんだな。

■サンダーボルトキット化するんだ


漫画は2巻分までしか読んだ事がないが、TVCMもやってたし、もともとゴールとしてこの辺まで、もしくはOVAとかネット放送でちょっとした動画あたりまで、とかが設定されてるプロジェクトなのかもね。

となりのオッサン

トトロは4歳のメイに対しては無表情でそっけないのだが、小学4年生のサツキ(同級生の男子も一目惚れするほどの美少女)に対しては、顔を赤らめて照れたりする。そういったトトロがサツキを「女の子」として扱っている描写があって、それがすごいヤダ!

 あははは。
 わりとそういう演出あるよね。
 個人的にあのサツキの大人受けする振る舞いの過剰さと、それを「ああいう子だから甘えさせて上げなきゃ」的な大人の態度は、なかなかにギリギリの線だなと思った。
 でもあの子は「振舞い方を上手く覚えて」風立ちぬのヒロインみたいに受動的な振りして場をコントロールできる毒婦になるんだろう。

2013/10/27(日) 00:49:18| 固定リンク|日記| トラックバック:0 | このエントリーを含むはてなブックマーク|
ぶんぶん日記
 とにかく自分の時間を確保できない。
 健康維持をせねばならぬ年齢になってしまったため、やりたくも無い運動をしているが、これがまた時間を食う。
 ゲンナリだ。

■脳の要領は決まってるようで
 仕事で頭使ってると、頭使ったことをプライベートでしたいと思わない。
 仕事で文章ばっか書いてると、blogで文章書くのかったるくなる。
 仕事が単調だと、なんかヘンなことしたくなるし。
 仕事が面白いと、日常では平穏に何もしたくなくなる。

 まぁそういう仕組みなんだろうね。


「携帯オプション強制加入」疑惑をKDDIら各社に聞く。au店舗対応、限りなく強制に近くてブルー
 あれはほんとうにどうかと思うわ。

■揺れた
 長く揺れていた。津波の心配があるそうで、付近の人は気をつけていただきたい。

ゼルダの伝説 神々のトライフォース2
 ゼルダはだいたい好きなんだけど、携帯ゼルダは目が疲れるんだよなぁ。
 帽子のやつは良かった。

マクロスプラス 1/60 完全変形 YF-19 with ファストパック 塗装済み完成品
 ヤマトの倒産からアルカディアはどう関係あるの?的なのをググってもまともな情報が見つからない。
 そりゃ、その会社名じゃなぁ。

2013/10/26(土) 04:00:18| 固定リンク|日記| トラックバック:0 | このエントリーを含むはてなブックマーク|
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