仕事に対する姿勢の話
「人は33歳までの蓄積で33歳以降を生きなければならない。」
みたいなのをどこかで読んだ。根本敬だったからしら。

 なんというか。世の中ハンパに計算高くなってしまった為に、無駄な努力を無駄と断じて要領よく生きるのが、正しいと思ってる人が増えた気がする。

 俺も要領よく生きたいとは思う。

2009/07/31(金) 02:21:52| 固定リンク|仕事| トラックバック:0 | このエントリーを含むはてなブックマーク|
日記というには時間が半端
 仕事が進まぬ君。

■今日の新記事
 また、新しいのを4gamerさんに書かせていただきました
 いい加減に書いたところ、韓国事情などは細かい加筆をしてもらって、大変ラクチンに記事になりました。美味しい!
 ちなみに誤解する人が居るとも思えませんが。
 あの文章は何かを貶める意図はないですよ。

■仕事でバタバタしてたら
 世の中が解散総選挙ムードになってて、なんか乗り遅れ気分。

あこがれ産業で働くな
 あれも読んでのとおり、「憧れ産業で働くつもりなら、それだけの覚悟決めて行け」って話です。
 そう読み取れない人なら、憧れ産業で働かないほうがいい。
 リトマス試験紙的な書き方が出来るほどスキルはないけど。たまに多くの人の目にふれるエントリを書くと、本当にタイトルしか読んでないとか、真逆に捕らえてるとか、いろいろあるので。
 「こういう意図で書いてます」とか書くべきですかね。
(ちなみに東スポみたいな釣りタイトルは嫌いなので避けてるつもり)

今日のガンダム
 見終わったので、後で感想を書きます。


2009/07/30(木) 11:51:47| 固定リンク|日記| トラックバック:0 | このエントリーを含むはてなブックマーク|
憧れ(あこがれ)産業で働くな
 憧れ産業で働くには覚悟が必要だと思う。
 前に、人にモノを教えるのは難しいという話を書いたんだけど、もしかすると、オイラの悩みは憧れ産業ゆえにさらに難しいのかもしれない。

2009/07/29(水) 04:54:21| 固定リンク|仕事| トラックバック:5 | このエントリーを含むはてなブックマーク|
日記みたいなアレ
 ぐわー。仕事が進まねぇ。超危険。
 早く俺の手元までカモーン。

スペシャルカバー
 例の伊豆の踊り子の表紙が荒木飛呂彦とか、人間失格の表紙が小畑健だとか、あのヘンのやつ。
 個人的に走れメロスは山口貴由に描いて欲しかった。

「辞めますカード」に効果はあるか?
 どうだろうね。自分はこのカードは、辞める時に切るもんだと思っていたので、効果を発揮させようと思った事が無いんだよな。多分記事の通り、効果は難しい所だろう。
 実際の所、個人の力量にぶら下がるようなプロジェクトってのはロクなもんじゃないので、誰か一人が辞めると言ったぐらいで、アタフタするような会社だとちょっと困る。

■4gamer向けの記事
 前に書いたアレ
 なんか記事を書かねばと思っているんですが、これが。ブログに書くよりは流石に気を使うので。
 何を書いたものか猛烈に悩んでいます。
 こーゆーの書くと良いよ。ってのがあったら、誰か是非教えてくれー! 

■デジカメが欲しい。安い奴
 シャッター押してから、撮影されるまでの時間が短いカメラが欲しい。
 もってるデジカメがどれもこれもシャッター押してから1秒ぐらいかかるんだよな。
 動く被写体をとるにはツラ過ぎる。2万ぐらいでいいカメラないものか。
 誰か詳しい人居たらおせーてください。

今日のガンダム
 あとで書く。

2009/07/28(火) 01:24:17| 固定リンク|日記| トラックバック:0 | このエントリーを含むはてなブックマーク|
日記的何か
 自宅作業。環境が整っていないのであまり進まず。

学研のひみつシリーズ
 自分が現在の無駄知識を持つベースになり、もし子供が出来たら絶対読ませたいと思っていた学研の秘密シリーズだけども、懐かしくて調べたらなんかぜんぜん当時のと違うのな!
 本屋で立ち読みできる類の本でもないので、今のがどうなってんのか大変気になる。

デッドライン ソフト開発を成功に導く101の法則
 全面的に賛成できる文章ではないけど、何割かはそのとおりだと思う。

 ただし、現実的な話、自分の出方で解決できる問題は解決するし、手に負えないものはどうしようもない。どうしようもない事に巻き込まれないように手を打つしかない。

はてなブックマークはもっと積極的にコミュニティを管理してほしい
 意見を表明すれば、賛意にしろ、無視にしろ、批判にしろ、帰ってくるのは当然なので、べつにいいんじゃない?と思っている。
 自分トコにつくコメントであんまり酷いのがない事や、わりと好意的なものが多い事によって、自分自身の目が曇ってる部分もあるかも知れない。

 ただ、ホッテントリ漁りをしていて「ひでぇなぁこれ」と思うコメントをつけてる人を見かける。
 コメントだって意見の表明なので、表明したからには批判される事があって当然なんだけど、一方的に意見できるのが当たり前だと思っていて、反論者(この場合はてブを悪く言う人)に、「はてブを悪く言うなんて、批判耐性がない」とか言うんだよね。批判の批判の批判なんだから、やってること一緒だろーに。TVを身ながらつぶやくように、一方的に非難するのをなんとも思っていない。

 これは、非対称だなと。

 なので、個人的には、不可視化とかじゃなくって、ドロドロの泥仕合になるように、「コメントにいくらでもコメントをつけることが出来る」「発言文字数、回数に制限なし」にすればいいのにと思う。

 とにかく、管理の強化でどうにかするというのは、あんまり好きじゃないので、ユーザー同士死ぬまで殴りあう土俵を用意すればいいんじゃないかと。
 炎上したらページビューも稼げると思うよ。サーバ負荷分の稼ぎになるかはわからないけど。

今日のガンダム
 第8話 戦場は荒野
 タイトルは超期待させるけど中身は名作劇場的。
 ホワイトベースは難民をおろす事を理由にジオンに一時休戦を申し出る。
 一時休戦中にジオンは兵を進め、ホワイトベースは偽装を用い伏兵をする。
 戦争は激化する中、難民とジオン兵は心を通わせ、敵がどういう人間か、戦争状況とは何か、軍人とは何かを描く。
 今回も、シャア、ガルマは傍観者で、ガルマ率いる地上部隊が、ホワイトベースにフルボッコにされる。
 作画は荒いが良好で、ガンダムがシールドを投げてザクを倒し、またそのシールドを拾いに行って敵弾を防ぐなど、結構凝った殺陣がある。
 しかもジオン側に主要キャラが居ないので、殲滅戦。
 アムロが通った後はぺんぺん草も生えない。白い悪魔恐るべし。

 比べて悪いけど、こういうのがサッパリなかったのがZガンダムの致命的なところだと思う。
 Zはメカの線を増やしすぎたから、殆どの場合が画面横切りながら弾撃つだけで、戦闘にメリハリがなく、常に敵味方が主要キャラのため、殲滅戦の虚無感や快感が足りない。

 ちなみにお話的にはこれもボトルショーの一話完結で特になにも進んでいない。
 1stガンダムは一話完結が多くその意味では、1話単位で安心してみる事が出来る。その後のロボットアニメではこういうのはウケが悪いのか、一話完結の物語が少ないので、あんまり本腰入れて見てない自分みたいなのにはツライ。
 エヴァンゲリオンが比較的一話完結が多かったので、世間の謎解き的熱狂とは裏腹に「わかりやすくていいアニメだなー」と思っていた。

 ということで、ここ数話、ボトルショーが続いていて見落としても平気なガンダムだけど、1話1話に工夫がなされていて、やっぱまとめてみると面白いなーと思う。
 次回、第9話 翔べガンダム!

2009/07/27(月) 02:05:54| 固定リンク|日記| トラックバック:0 | このエントリーを含むはてなブックマーク|
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