疲れたー。今日はマジ疲れた。
■選挙の話
投票が終わったので、とりあえず色々書く。
自民党が下野するのは、細川政権で経験しており、政権運営に不慣れな政府を、官僚が好きに転がしたという印象を受けた内閣だった。(実際のところは知らない)
おそらく民主党政権でも、政権奪取の熱病に浮かれる隙に、官僚が規制強化したり、税金upしたりを狙って動くと思うので、それをどう出来るかが、民主党の評価になると思う。
もう一つ。一般市民が政治を知るにはマスメディアに頼らねばならぬ部分が殆どで、そうしてみた場合、この選挙に対するメディアの動きは本当に糞だったと思う。
マスメディアに目隠しをされた国民を官僚はドコへ連れてゆくつもりか。
この数年で、情勢は大きく動いたが、キーマンが十数年変わらないんだから、何をかいわんや。
■amazon大人向けホビーストア
大人向けって感じではないのは、毎度の事です。
■MGガンタンク
これでゾックを残す全てのMSはMG化終了。
関係ないけどガンタンク画像さがしてたら見つかった動画。気合入りすぎ。
※本当に、MGガンタンクと関係ないので注意。
■選挙の話
投票が終わったので、とりあえず色々書く。
自民党が下野するのは、細川政権で経験しており、政権運営に不慣れな政府を、官僚が好きに転がしたという印象を受けた内閣だった。(実際のところは知らない)
おそらく民主党政権でも、政権奪取の熱病に浮かれる隙に、官僚が規制強化したり、税金upしたりを狙って動くと思うので、それをどう出来るかが、民主党の評価になると思う。
もう一つ。一般市民が政治を知るにはマスメディアに頼らねばならぬ部分が殆どで、そうしてみた場合、この選挙に対するメディアの動きは本当に糞だったと思う。
マスメディアに目隠しをされた国民を官僚はドコへ連れてゆくつもりか。
この数年で、情勢は大きく動いたが、キーマンが十数年変わらないんだから、何をかいわんや。
■amazon大人向けホビーストア
大人向けって感じではないのは、毎度の事です。
■MGガンタンク

これでゾックを残す全てのMSはMG化終了。
関係ないけどガンタンク画像さがしてたら見つかった動画。気合入りすぎ。
※本当に、MGガンタンクと関係ないので注意。

朝一でガンダム鑑賞。6時ぐらいの画像。
■お台場ガンダム
予想通りのでかさ。小さい頃から50m走とか25mプールとかみると、なんとなくロボットの身長に換算するようなダメガキだったので予想が当たるのは当たり前であった。
とはいえそのデカさからくる説得力は流石で見にいった価値は十分に有った。
現地は砂風が強く、すでに天然ウェザリング気味だったのも良かった。
今日明日中になんとかお台場ガンダムを見ておきたい。31日で撤去されるそうなので。
精神的にかなり参っているのと、忙しいタイミングなのだが、精神安定剤として。
■ワーナーのブルーレイが2490円セール
うわ。結構手元においておきたいようなのがあるな!
バットマンとマトリクスはかなり鉄板だ。(DVDあるから買わぬが)
300とクリントイーストウッド付近はこの隙にどうにかしろって感じだ。
あ、3Dチンコ隠し映画のベオウルフもある。3Dで見ないと価値半減だー。
■今日のガンダム
最終話1コ前なので、見ておくのをお勧め。事実上、この話と次の2話で、最終話という構成。
第42話 宇宙要塞ア・バオア・クー
ソーラレイが発射される。
スペースコロニーを砲身として放たれた極太レーザーは、連邦の艦隊の30%を消滅させる。その光は和平交渉のため連邦に接触を図っていたデギン公王を乗せたグレートデギンをも消滅させた。
ちなみにレビル将軍も一緒に消えてる。
ギレンの謀略によるものだが、キシリアはそれを許さず、ギレンを殺害する。政争的なものか、それ以外のものか、複雑な感情が混じる。
ここでの会話も恫喝交じりではあるが、お互いの本心ではない言葉が続いており、こういうシナリオがちゃんと書かれているのは大きい。腹芸の出来てないアニメが多すぎるし、それが視聴者に腹芸として伝わらなければクソ以下なので、やはりこのサジ加減は見事だと思う。
この辺、解釈の自由が大きい物語は、やはり面白い。
アムロは最後の戦場への出撃に「ニュータイプのカン」として「作戦は成功する」とクルーを安心させる。
カイはそれを嘘だろうと見破るが、以前のように茶化さない。
クルー全てが、第1話の頃から比べて成長している事がわかる演出。
アムロがかつては邪険に扱っていたフラウに優しい言葉をかける、フラウも答える、その後ハヤトがフラウに絡みに行く。もう全員がかつての自分と違う立ち位置振る舞いを把握している。
戦場では、ジオン、連邦が入り乱れて消尽していく中、ガンダムが2丁バズーカで立体的に暴れまわる。
この2丁バズーカガンダムを実現するには、1/144ガンダムを1コ、武器セットを2コ必要とし、900円かかるというのが当時の思い出。子供にゃ買えねーよ。今なら、大人買いOKです。
シャアはジオングで出撃をする。
足が無い機体は、正に最終防衛ラインでの戦闘である事を感じさせる。
その事を指摘するシャアに、「あんなの飾りです。偉い人にはそれがわからんのですよ」と答える技師のセリフは有名だけど、確かに印象に残る。
ちなみにア・バオア・クーって変な名前だけど、名前の元ネタはインドの化け物。
富野がララァネタ探してる時にでも見つけたんじゃねーかと勝手に思ってるけどどうなんでしょうね。
ラスト1話。
精神的にかなり参っているのと、忙しいタイミングなのだが、精神安定剤として。
■ワーナーのブルーレイが2490円セール
うわ。結構手元においておきたいようなのがあるな!
バットマンとマトリクスはかなり鉄板だ。(DVDあるから買わぬが)
300とクリントイーストウッド付近はこの隙にどうにかしろって感じだ。
あ、3Dチンコ隠し映画のベオウルフもある。3Dで見ないと価値半減だー。
■今日のガンダム
最終話1コ前なので、見ておくのをお勧め。事実上、この話と次の2話で、最終話という構成。
第42話 宇宙要塞ア・バオア・クー

スペースコロニーを砲身として放たれた極太レーザーは、連邦の艦隊の30%を消滅させる。その光は和平交渉のため連邦に接触を図っていたデギン公王を乗せたグレートデギンをも消滅させた。
ちなみにレビル将軍も一緒に消えてる。
ギレンの謀略によるものだが、キシリアはそれを許さず、ギレンを殺害する。政争的なものか、それ以外のものか、複雑な感情が混じる。
ここでの会話も恫喝交じりではあるが、お互いの本心ではない言葉が続いており、こういうシナリオがちゃんと書かれているのは大きい。腹芸の出来てないアニメが多すぎるし、それが視聴者に腹芸として伝わらなければクソ以下なので、やはりこのサジ加減は見事だと思う。
この辺、解釈の自由が大きい物語は、やはり面白い。
アムロは最後の戦場への出撃に「ニュータイプのカン」として「作戦は成功する」とクルーを安心させる。
カイはそれを嘘だろうと見破るが、以前のように茶化さない。
クルー全てが、第1話の頃から比べて成長している事がわかる演出。
アムロがかつては邪険に扱っていたフラウに優しい言葉をかける、フラウも答える、その後ハヤトがフラウに絡みに行く。もう全員がかつての自分と違う立ち位置振る舞いを把握している。
戦場では、ジオン、連邦が入り乱れて消尽していく中、ガンダムが2丁バズーカで立体的に暴れまわる。
この2丁バズーカガンダムを実現するには、1/144ガンダムを1コ、武器セットを2コ必要とし、900円かかるというのが当時の思い出。子供にゃ買えねーよ。今なら、大人買いOKです。
シャアはジオングで出撃をする。
足が無い機体は、正に最終防衛ラインでの戦闘である事を感じさせる。
その事を指摘するシャアに、「あんなの飾りです。偉い人にはそれがわからんのですよ」と答える技師のセリフは有名だけど、確かに印象に残る。
ナレーション「シャアは激しい焦りを感じ始めていた。ニュータイプ用に開発されたこのジオングのパワーを最大限に発揮できぬ自分に。あのガンダムのパイロットは今確実に自分を追い込んでいる」
シャア「しかし、私もニュータイプのはずだ」
ちなみにア・バオア・クーって変な名前だけど、名前の元ネタはインドの化け物。
富野がララァネタ探してる時にでも見つけたんじゃねーかと勝手に思ってるけどどうなんでしょうね。
ラスト1話。
この糞忙しいのに明日は選挙なので、仕方なく行く予定。
選挙というのは、
勝たせたい政党が居るから行くのではなく、
勝たせたくない政党が居るから行くものだ。
と、考えると、行かないわけには行かなくなってしまう。面倒だけど仕方が無い。
正直肩入れしてる政党があるわけではないのだけど、組織票が強いトコがバカ勝ちするのは避けたいから困っちゃうわ。
選挙というのは、
勝たせたい政党が居るから行くのではなく、
勝たせたくない政党が居るから行くものだ。
と、考えると、行かないわけには行かなくなってしまう。面倒だけど仕方が無い。
正直肩入れしてる政党があるわけではないのだけど、組織票が強いトコがバカ勝ちするのは避けたいから困っちゃうわ。
こんな俺でもイヤになる事はある。
残念すぎる。
後手に回り過ぎる。
そもそも俺に情報が来ない。
その組織図はウソばっかりか。
みたいなグチはさて置き、努めて平常なフリして動く。
■私は傲慢でしたオタク商品研究所plusさん。
はい。おっしゃる通りでございます。
■ドラクエ9すれ違い通信がすれ違わなくなって来た。
「ドラクエ9、すれ違わなくなってきましたね。」
「盛り上がりは1カ月持たなかったか。」
「ネットゲなら大失敗だな」
なにこの糞嫌な業界。
■子どもの悪事が明らかになったときの対処
子供じゃなくてもね。
■国内販売中止かよ!
BBSで教えてもらいましたが、確かに注文を受け付けなくなってます。
残念すぎる。
後手に回り過ぎる。
そもそも俺に情報が来ない。
その組織図はウソばっかりか。
みたいなグチはさて置き、努めて平常なフリして動く。
■私は傲慢でしたオタク商品研究所plusさん。
「どんなにヘタクソであってもゼロから見ればプラス。それが何で悪いって言えるの?」
はい。おっしゃる通りでございます。
■ドラクエ9すれ違い通信がすれ違わなくなって来た。
「ドラクエ9、すれ違わなくなってきましたね。」
「盛り上がりは1カ月持たなかったか。」
「ネットゲなら大失敗だな」
なにこの糞嫌な業界。
■子どもの悪事が明らかになったときの対処
子供じゃなくてもね。
■国内販売中止かよ!

BBSで教えてもらいましたが、確かに注文を受け付けなくなってます。
ドンヨリです。ドンペリじゃないよ。
■「ヒットする」のゲームデザイン
なんか献本頂けそうだ!
わーい届いたら感想書きます。
ダンコガイみたいだ!
■今日のガンダム
ニュータイプ、シャリアブル
木星帰りの男。シャリアブル。
ニュータイプの資質ありとして、以前にチラと顔見せしたブラウブロのパイロットとして登場。
戦後の政争を睨んで、ギレンがキシリアの元に送り込んだ人物でもある。
ニュータイプとして、洞察力というより読心術に近い力を発揮しているような演出もある。
ニュータイプの能力によって道具のように使われる事を嫌い、しかしうまく立ち回れず難渋しているナイスミドル。なんつう通好みのキャラだ。
ブラウブロと一緒に久々の登場の技術仕官のシムス中尉も、年増のメガネ娘スキーには人気が高いというマニアックキャラ。
なんとも濃ゆいキャラクター構成。
ララァがエルメスで連邦軍をボコり倒したり、その雰囲気をミライが感じ取ったり、シャリアブルがバリバリオールレンジ攻撃を仕掛けたり、セイラも「てぃきーん」を出したり、アムロがマクー空間に入ったり、ニュータイプ演習が雨あられ。ちょっと前衛実験アニメのようになっている。薬でもキメたような映像。
以下はシャアとシャリアブルの会話。
「いえ、もし我々がニュータイプなら、ニュータイプ全体の平和の為に案ずるのです」
「人類全体の為に、という意味にとっていいのだな?」
ニュータイプとは何ぞやという話が多くあり、物語の決着をニュータイプでつける為の準備が進む。
そのニュータイプの発現として反応速度が上がりすぎたアムロにガンダムがついてこなくなる。
ガンダムのおかげで強かったアムロが、やがてアムロのおかげでガンダムが強くなり、ついにはアムロの強さにガンダムがついて来れなくなる。
いよいよ最終話が近い。あと4話だ。
■「ヒットする」のゲームデザイン

わーい届いたら感想書きます。
ダンコガイみたいだ!
■今日のガンダム
ニュータイプ、シャリアブル
木星帰りの男。シャリアブル。
ニュータイプの資質ありとして、以前にチラと顔見せしたブラウブロのパイロットとして登場。
戦後の政争を睨んで、ギレンがキシリアの元に送り込んだ人物でもある。
ニュータイプとして、洞察力というより読心術に近い力を発揮しているような演出もある。
ニュータイプの能力によって道具のように使われる事を嫌い、しかしうまく立ち回れず難渋しているナイスミドル。なんつう通好みのキャラだ。
ブラウブロと一緒に久々の登場の技術仕官のシムス中尉も、年増のメガネ娘スキーには人気が高いというマニアックキャラ。
なんとも濃ゆいキャラクター構成。
ララァがエルメスで連邦軍をボコり倒したり、その雰囲気をミライが感じ取ったり、シャリアブルがバリバリオールレンジ攻撃を仕掛けたり、セイラも「てぃきーん」を出したり、アムロがマクー空間に入ったり、ニュータイプ演習が雨あられ。ちょっと前衛実験アニメのようになっている。薬でもキメたような映像。
以下はシャアとシャリアブルの会話。
「いえ、もし我々がニュータイプなら、ニュータイプ全体の平和の為に案ずるのです」
「人類全体の為に、という意味にとっていいのだな?」
ニュータイプとは何ぞやという話が多くあり、物語の決着をニュータイプでつける為の準備が進む。
そのニュータイプの発現として反応速度が上がりすぎたアムロにガンダムがついてこなくなる。
ガンダムのおかげで強かったアムロが、やがてアムロのおかげでガンダムが強くなり、ついにはアムロの強さにガンダムがついて来れなくなる。
いよいよ最終話が近い。あと4話だ。
そりゃあゲンナリするさ。
■新型PS3本体を定価で売った時、小売店の粗利は700円らしい
でもamazonは1600円引き
小売店はマジ大変。
■今週のジャンプとマガジン
バクマンはあれダメだと思うんだよな。
病気を押してマンガを描いて良かった良かった。って体痛めたらどうすんだよ。っていう。
これを良しとするのはいくらなんでも配慮が足りなく無いかと思っちゃう。
ワンピースああ、なるほど、確かに見事に盛り上げるわ。あまりにも長いのでちゃんと読んで無いけれど、これが子供に人気がある理由はわかる。
シバトラは刺激的なネタを扱って、無理やりどんでん返しを作ってという、インパクト重視の作劇はちょっと鼻につく。
一歩はこれはハリマオすか。
こころヤサグレてると漫画も楽しく読めない。いかんなー。
■今日のガンダム
再開シャアとセイラ
前回の「テキサスの攻防」の続き。
宇宙に上がって以降、話の切れ目が解り難くなり連続物的な雰囲気に。これまで一話完結のボトルショーによって話を積み重ねてあるので、連続物としても間が持つ。
この辺、後発のガンダムは最初から連続物的な物語構成をするからついていくのに疲れちゃう。
時代の問題でしかないけど、一話完結ロボットプロレスアニメの血を濃く引いていたので、個人的に1stガンダムは見てて疲れなかったんだなと思う。
ニュータイプとして覚醒したアムロにとってシャアはもう敵ではなく、ゲルググはカンタンに退けられてしまう。爆発を偽装して逃げたシャアは、アムロを探しに来たセイラと出会う。
その会話を、ブライトは通信越しに聞いてしまう。
ここでやっと、シャアとセイラの過去と現在がどういったものであるかが語られる。
彼らはジオン公国の名前となっている、革命家ジオンダイクンの子息であり、ジオンダイクンはデギンザビに暗殺されたとされている。シャアは仇討ちの為に軍に入り、ザビ家に近づいていた。
宇宙世紀にもなって、時代劇のような仇討ち人情劇。
シャアがガルマを罠にハメてからはるばる28話してやっと語られる真相。
しかし、これはTVシリーズだけ追ってると解りにくいだろう。
当時のアニメは、それこそロボットプロレスアニメだったので、プロレスを見るように毎回のバトルだけ見れればOKという感じだったから、こういった大河ドラマ的な作りは珍しかった。
ニュータイプ論もここでようやくその骨子が明らかになる。
そんなわけで、物語に決着を着けるために必要な要素がここでやっと全て出揃う。
1年かけてアニメを放送ってのはもう、最近のTV事情としては無理だなぁと感じる。暢気に過ぎる。
■新型PS3本体を定価で売った時、小売店の粗利は700円らしい
でもamazonは1600円引き
小売店はマジ大変。
■今週のジャンプとマガジン
バクマンはあれダメだと思うんだよな。
病気を押してマンガを描いて良かった良かった。って体痛めたらどうすんだよ。っていう。
これを良しとするのはいくらなんでも配慮が足りなく無いかと思っちゃう。
ワンピースああ、なるほど、確かに見事に盛り上げるわ。あまりにも長いのでちゃんと読んで無いけれど、これが子供に人気がある理由はわかる。
シバトラは刺激的なネタを扱って、無理やりどんでん返しを作ってという、インパクト重視の作劇はちょっと鼻につく。
一歩はこれはハリマオすか。
こころヤサグレてると漫画も楽しく読めない。いかんなー。
■今日のガンダム
再開シャアとセイラ
前回の「テキサスの攻防」の続き。
宇宙に上がって以降、話の切れ目が解り難くなり連続物的な雰囲気に。これまで一話完結のボトルショーによって話を積み重ねてあるので、連続物としても間が持つ。
この辺、後発のガンダムは最初から連続物的な物語構成をするからついていくのに疲れちゃう。
時代の問題でしかないけど、一話完結ロボットプロレスアニメの血を濃く引いていたので、個人的に1stガンダムは見てて疲れなかったんだなと思う。
ニュータイプとして覚醒したアムロにとってシャアはもう敵ではなく、ゲルググはカンタンに退けられてしまう。爆発を偽装して逃げたシャアは、アムロを探しに来たセイラと出会う。
その会話を、ブライトは通信越しに聞いてしまう。
ここでやっと、シャアとセイラの過去と現在がどういったものであるかが語られる。
彼らはジオン公国の名前となっている、革命家ジオンダイクンの子息であり、ジオンダイクンはデギンザビに暗殺されたとされている。シャアは仇討ちの為に軍に入り、ザビ家に近づいていた。
宇宙世紀にもなって、時代劇のような仇討ち人情劇。
シャアがガルマを罠にハメてからはるばる28話してやっと語られる真相。
しかし、これはTVシリーズだけ追ってると解りにくいだろう。
当時のアニメは、それこそロボットプロレスアニメだったので、プロレスを見るように毎回のバトルだけ見れればOKという感じだったから、こういった大河ドラマ的な作りは珍しかった。
ニュータイプ論もここでようやくその骨子が明らかになる。
そんなわけで、物語に決着を着けるために必要な要素がここでやっと全て出揃う。
1年かけてアニメを放送ってのはもう、最近のTV事情としては無理だなぁと感じる。暢気に過ぎる。
仕事の話を伺うついでに、ご馳走になってしまい、ハモとジュンサイの椀物とか食べちゃう。
うわー。大変ご馳走様でした。
あと、不況の影響で寝付けぬ。
■暇つぶしに何をやっているかがその人の本性。
俺はラクガキしてるか、本読んでるか、文章書いてるかだな。短いヒマで何とかなるから。
もうちょっと若い頃は長いヒマが確保できたので、自作ゲーム作ったり、モデリングしたりしてた。ロクでもねぇ。
家庭を持つと、長時間の確保が無理になって、そういう意味で深い奴が減っちゃうんだな。なるほど。
おいらももっとこう、能力向上になることがヒマつぶしになる人なら良かったよ。浮気性で落ち着きがないので、いろんなことに手を出して全部浅い。
■今日のガンダム
みんなあんまり動画を見てないギャンが出るのでなるべく見る事をお勧め。
テキサスの攻防

雰囲気バツグンだ。しかもあんまり意味が無い。
こういうのは富野とか高橋がすげぇ上手いと思う。
そして2話にわたって続いたソロモン攻略戦後の疲弊したクルーたちのちょっとした休息。
身体検査をしたり、横たわったり、フロに入ったりの細かいカットで状況を説明する。毎度ながら上手い。
今回のビックリドッキリメカはギャン。
長らくTVシリーズの映像を見る手段が無かったために、ゲームに出てくるギャンしか知らない人も多い。
べつにいいじゃんと思うなかれ。
ゲームに出てくるギャンはその時代の影響で、サムライスピリッツのシャルロットみたいな動きをする。あれは違う。勘弁してくれ。
ギャンはキシリアがマクベ専用に用意したモビルスーツなのだ。後付設定では、ゲルググとギャンで量産化の獲得競争があった機体とされてるが、そんな事は知らぬ。打倒ガンダムとマクベ自ら設計した機体なんだから。(この辺の漫画っぽさが映画でカットされた所以だろう)
だから、これは専用機とか、特殊武装が好きな男の子の香りのするロボだと思う。乗ってるのがマクベじゃなかったらもっと人気があったろう。
あとシャア専用ゲルググも登場。
マクベがガンダムにやられれば良いと思って傍観を決め込んでいたので、イマイチ活躍しない。
というか、毎度毎度、シャアはひでぇ。ホワイトベース隊のキルデスレシオが良い原因はシャアが味方を見捨てたりしてるからだ。
お話的にはお互いを感知しあう、アムロとララァぐらい。
ララァの特殊能力と、いずれ戦場に出るコトを匂わせて、対決までを盛り上げていく感じ。
うわー。大変ご馳走様でした。
あと、不況の影響で寝付けぬ。
■暇つぶしに何をやっているかがその人の本性。
俺はラクガキしてるか、本読んでるか、文章書いてるかだな。短いヒマで何とかなるから。
もうちょっと若い頃は長いヒマが確保できたので、自作ゲーム作ったり、モデリングしたりしてた。ロクでもねぇ。
家庭を持つと、長時間の確保が無理になって、そういう意味で深い奴が減っちゃうんだな。なるほど。
おいらももっとこう、能力向上になることがヒマつぶしになる人なら良かったよ。浮気性で落ち着きがないので、いろんなことに手を出して全部浅い。
■今日のガンダム
みんなあんまり動画を見てないギャンが出るのでなるべく見る事をお勧め。
テキサスの攻防

ソロモンの攻略戦が終わった。ドズル中将旗下の宇宙攻撃軍は事実上壊滅した。このナレーションは冴え過ぎだろう。なかなか書ける文章じゃない。そして声も素晴らしい。
ジオン公国にとっては予想だにしなかった敗北であった。
デギン・ザビ公王は、ドズルにしてもっともな事であるよ、とギレンに答えたという。
ギレンはその公王に怒りを覚えつつも、綺羅星のごとく居並ぶ高官達の前で叫んだ。
ア・バオア・クーを最終防衛線として連邦を撃つ、と
雰囲気バツグンだ。しかもあんまり意味が無い。
こういうのは富野とか高橋がすげぇ上手いと思う。
そして2話にわたって続いたソロモン攻略戦後の疲弊したクルーたちのちょっとした休息。
身体検査をしたり、横たわったり、フロに入ったりの細かいカットで状況を説明する。毎度ながら上手い。

長らくTVシリーズの映像を見る手段が無かったために、ゲームに出てくるギャンしか知らない人も多い。
べつにいいじゃんと思うなかれ。
ゲームに出てくるギャンはその時代の影響で、サムライスピリッツのシャルロットみたいな動きをする。あれは違う。勘弁してくれ。
ギャンはキシリアがマクベ専用に用意したモビルスーツなのだ。後付設定では、ゲルググとギャンで量産化の獲得競争があった機体とされてるが、そんな事は知らぬ。打倒ガンダムとマクベ自ら設計した機体なんだから。(この辺の漫画っぽさが映画でカットされた所以だろう)
だから、これは専用機とか、特殊武装が好きな男の子の香りのするロボだと思う。乗ってるのがマクベじゃなかったらもっと人気があったろう。

マクベがガンダムにやられれば良いと思って傍観を決め込んでいたので、イマイチ活躍しない。
というか、毎度毎度、シャアはひでぇ。ホワイトベース隊のキルデスレシオが良い原因はシャアが味方を見捨てたりしてるからだ。
お話的にはお互いを感知しあう、アムロとララァぐらい。
ララァの特殊能力と、いずれ戦場に出るコトを匂わせて、対決までを盛り上げていく感じ。
会社に行く予定を変更自宅で仕事。腹壊したんだもん。ニンニク注意。
家のマシンが本格的に、最近の仕事についていけなくなったので新調したいが、予算が無い。
あと、今月デジカメ買ったんだけど、まだ届かない。
近所の電気屋で稼動状態で展示してある奴で、片っ端から試して注文したので、試し料のつもりで、そこで注文したんだけれども。盆休み被るとここまで遅れるものなのかと、ちとショック。
こんな事ならamazonで買うかというのも寂しすぎる。
■ハチワンダイバー12
気がついたらもう出てた。
知らぬうちに出てたので購入。
ワリといいペースで話が進む。将棋のシーンが全すっ飛ばしだからか。重要な将棋ないもんな。
しかし、エアマスターの後半数巻のグダグダの前例があるので、油断は出来ない。
まるでトドと称されるポッチャリキューティが、魅力的に見えるように描いてるのが流石。漫画は画力じゃなくて漫画力だなと思う。
■今日のガンダム
恐怖機動ビグザム
今回のビックリドッキリメカはタイトルどおりビグザム。当時の模型は足短くて独特の雰囲気なんだけど、最近はえらくカッチョ良いアレンジがされている。
その巨大さ、不気味さの演出の為、頭部だけ、足だけと、部分ずつしか見えないカットが続く。カッコイイ。
物語はソロモン攻略の最中。
ホワイトベースクルーも全員がノーマルスーツを着用しており、緊張感が増している。
被弾して退避してきたスレッガーのGアーマーも修理と補給を10分で済ませてまた出撃と、佳境であることが示される。
その修理と補給の間、ミライはスレッガーに好意を寄せる。スレッガーはそれを嗜めるが、母親の形見という指輪をミライに託す。
この辺は機転を利かせたスレッガーの嘘っぽいのだけども、戦場メロドラマとして高い効果を上げている。
あわせて、ドズル中将が脱出させた妻と娘を気遣う描写が入り、決戦にふさわしい盛り上がりを見せる。
皆して死亡フラグを立てまくってる状況。
ドズルが脱出させた妻と娘は、マクベの艦隊に拾われる。
マクベの「脱出ロケットなぞ構わずに」との発言に、バロムは「失礼だが、マ・クベ殿は宇宙の兵士の気持ちをわかっておられん」と異を唱え「このような時、仲間が救出してくれると信じるから兵士達は死と隣り合わせの宇宙でも戦えるのです」と主張する。
こう言われて素直に救出することにしたマクベは、兵の気持ちが解らない政治屋だが、だからと言って頑迷というわけでもないらしい。
大量のジオン軍、連邦軍が入り乱れ、消尽していく。ホワイトベースクルーもその戦火の中で一戦力として戦っている。
しかし、ソーラレイに戦力を削がれ、ソロモンの陥落は時間の問題となっていく。
ドズルは、ソロモンを放棄させ、部下を脱出させ、自分一人で特攻をかける。撤退する兵の為の時間稼ぎとして、少しでも連邦の兵力を道連れにする。
ビグザム1機の使い道としてはそれぐらいしか無いもんなー。ギレンも酷いわ。
ビグザムの猛攻を見て、スレッガーはアムロにドッキングして接近する事を提案する。
ビームバリアに守れれているビグザムは遠距離からの射撃では倒せないのだ。
Gアーマーは、ガンダムを遠距離輸送しそのまま戦場に投入するサポートメカなので大変正しい使い方。
至近距離からのビーム発射を試みるが、ビグザムの足に接近を阻まれる。
そこでガンダムと分離し、スレッガーは死亡、アムロはビグザムを倒す。
ドズルがスタンド攻撃するけど、あれをどう解釈すべきかは色々あるので深く考えない。
ちなみに映画版のコアブースター特攻シーンはものすごく作画が良い。猛スピードで突っ込んで破壊されながらも慣性でパーツやスレッガーが飛んでいくところは目を奪われる。
TVシリーズでも作画は荒いながらも、Gアーマーによる似たようなシーンあったような偽記憶が醸造されてた。やべぇ。
スレッガーの死をアムロから聞き、悲しむミライにかぶせて、挿入歌。
ホワイトベースクルーも大量に負傷しており、通路に治療中で寝転がっている。
自分はこの負傷兵が日常の背景に大量に転がっている絵ヅラのインパクトが好きで、何か機会があったら絶対に使おうと思っている。
家のマシンが本格的に、最近の仕事についていけなくなったので新調したいが、予算が無い。
あと、今月デジカメ買ったんだけど、まだ届かない。
近所の電気屋で稼動状態で展示してある奴で、片っ端から試して注文したので、試し料のつもりで、そこで注文したんだけれども。盆休み被るとここまで遅れるものなのかと、ちとショック。
こんな事ならamazonで買うかというのも寂しすぎる。
■ハチワンダイバー12

知らぬうちに出てたので購入。
ワリといいペースで話が進む。将棋のシーンが全すっ飛ばしだからか。重要な将棋ないもんな。
しかし、エアマスターの後半数巻のグダグダの前例があるので、油断は出来ない。
まるでトドと称されるポッチャリキューティが、魅力的に見えるように描いてるのが流石。漫画は画力じゃなくて漫画力だなと思う。
■今日のガンダム
恐怖機動ビグザム

その巨大さ、不気味さの演出の為、頭部だけ、足だけと、部分ずつしか見えないカットが続く。カッコイイ。
物語はソロモン攻略の最中。
ホワイトベースクルーも全員がノーマルスーツを着用しており、緊張感が増している。
被弾して退避してきたスレッガーのGアーマーも修理と補給を10分で済ませてまた出撃と、佳境であることが示される。
その修理と補給の間、ミライはスレッガーに好意を寄せる。スレッガーはそれを嗜めるが、母親の形見という指輪をミライに託す。
この辺は機転を利かせたスレッガーの嘘っぽいのだけども、戦場メロドラマとして高い効果を上げている。
あわせて、ドズル中将が脱出させた妻と娘を気遣う描写が入り、決戦にふさわしい盛り上がりを見せる。
皆して死亡フラグを立てまくってる状況。
ドズルが脱出させた妻と娘は、マクベの艦隊に拾われる。
マクベの「脱出ロケットなぞ構わずに」との発言に、バロムは「失礼だが、マ・クベ殿は宇宙の兵士の気持ちをわかっておられん」と異を唱え「このような時、仲間が救出してくれると信じるから兵士達は死と隣り合わせの宇宙でも戦えるのです」と主張する。
こう言われて素直に救出することにしたマクベは、兵の気持ちが解らない政治屋だが、だからと言って頑迷というわけでもないらしい。
大量のジオン軍、連邦軍が入り乱れ、消尽していく。ホワイトベースクルーもその戦火の中で一戦力として戦っている。
しかし、ソーラレイに戦力を削がれ、ソロモンの陥落は時間の問題となっていく。
ドズルは、ソロモンを放棄させ、部下を脱出させ、自分一人で特攻をかける。撤退する兵の為の時間稼ぎとして、少しでも連邦の兵力を道連れにする。
ビグザム1機の使い道としてはそれぐらいしか無いもんなー。ギレンも酷いわ。
ビグザムの猛攻を見て、スレッガーはアムロにドッキングして接近する事を提案する。
ビームバリアに守れれているビグザムは遠距離からの射撃では倒せないのだ。
Gアーマーは、ガンダムを遠距離輸送しそのまま戦場に投入するサポートメカなので大変正しい使い方。
至近距離からのビーム発射を試みるが、ビグザムの足に接近を阻まれる。
そこでガンダムと分離し、スレッガーは死亡、アムロはビグザムを倒す。
ドズルがスタンド攻撃するけど、あれをどう解釈すべきかは色々あるので深く考えない。
ちなみに映画版のコアブースター特攻シーンはものすごく作画が良い。猛スピードで突っ込んで破壊されながらも慣性でパーツやスレッガーが飛んでいくところは目を奪われる。
TVシリーズでも作画は荒いながらも、Gアーマーによる似たようなシーンあったような偽記憶が醸造されてた。やべぇ。
スレッガーの死をアムロから聞き、悲しむミライにかぶせて、挿入歌。
ホワイトベースクルーも大量に負傷しており、通路に治療中で寝転がっている。
自分はこの負傷兵が日常の背景に大量に転がっている絵ヅラのインパクトが好きで、何か機会があったら絶対に使おうと思っている。
あああー。時間がねぇ!
■F-22
何人も自分の周りに見に行った人、行く人が居て、あまりに悔しい。
俺まだ、1/1ガンダムも見て無いのに。
■今日のガンダム
ソロモン攻略戦
ワッケイン指令久々の登場。
「ご苦労だったなブライト君。」
「ご無沙汰であります。ワッケイン指令。」
「指令はやめてもらおう。お偉方が集まれば私等は、あっという間に下っ端だ。」
「はぁ」
「貴様もいっぱしの指揮官ヅラになっってきた。」
コレだけの会話で、流れた時間とその間の状況の変化、関係者の立ち位置の説明が済んでいる。見事ったらありゃしない。
ジオン軍の拠点の一つ宇宙に浮かぶ巨大な岩石要塞ソロモンに、連邦軍が総攻撃をかける。
ソロモン、ティアンム艦隊共に補給をする描写が入り、大作戦がこれから始まるというのを印象つける。
パブリク突撃艇がビーム攪乱膜を張り、遠距離攻撃を無効化してからモビルスーツ戦闘開始。大量のジム、ボールがソロモンに向かう。ホワイトベースもこの戦争に参加する。
アムロが「これが戦場か」と漏らす大戦闘。でもこれは、本命の作戦の陽動でしかない。
今週の山場は、ソーラシステム。これが本命の作戦。
ソーラシステムは本当にSF的なビッグアイデアだと思う。
コロニーに使われるミラーを転用し、凹面鏡状に宇宙空間に並べ、太陽光を収束し敵を焼くという攻撃。
宇宙空間の大面積に大量のミラーを並べるという、絵的なハッタリも素晴らしい。
次回に向けて、今までシャアの元上官で今は折り合いが悪いジオンのエライ人としてのみ描かれていたドズル中将の描写が細かくなり、軍人らしい軍人である事、家庭人である事が触れられる。
名前はドズルですよ。ボヤッキーとかトンズラーとあんまり変わりませんよ。それが家庭人ですよ。しかもこんなフィギュアまで出てる。
「たった一機のビグザムだけだと!?」
こんなものをよこすぐらいならドムの10機も遣さんかと怒るドズルだけど、コンスコンに12機のドムを渡してホワイトベース隊に2分ちょいで全滅させられた後だからなー。
■F-22
何人も自分の周りに見に行った人、行く人が居て、あまりに悔しい。
俺まだ、1/1ガンダムも見て無いのに。
■今日のガンダム
ソロモン攻略戦
ワッケイン指令久々の登場。
「ご苦労だったなブライト君。」
「ご無沙汰であります。ワッケイン指令。」
「指令はやめてもらおう。お偉方が集まれば私等は、あっという間に下っ端だ。」
「はぁ」
「貴様もいっぱしの指揮官ヅラになっってきた。」
コレだけの会話で、流れた時間とその間の状況の変化、関係者の立ち位置の説明が済んでいる。見事ったらありゃしない。

ソロモン、ティアンム艦隊共に補給をする描写が入り、大作戦がこれから始まるというのを印象つける。
パブリク突撃艇がビーム攪乱膜を張り、遠距離攻撃を無効化してからモビルスーツ戦闘開始。大量のジム、ボールがソロモンに向かう。ホワイトベースもこの戦争に参加する。
アムロが「これが戦場か」と漏らす大戦闘。でもこれは、本命の作戦の陽動でしかない。
今週の山場は、ソーラシステム。これが本命の作戦。
ソーラシステムは本当にSF的なビッグアイデアだと思う。
コロニーに使われるミラーを転用し、凹面鏡状に宇宙空間に並べ、太陽光を収束し敵を焼くという攻撃。
宇宙空間の大面積に大量のミラーを並べるという、絵的なハッタリも素晴らしい。

名前はドズルですよ。ボヤッキーとかトンズラーとあんまり変わりませんよ。それが家庭人ですよ。しかもこんなフィギュアまで出てる。
「たった一機のビグザムだけだと!?」
こんなものをよこすぐらいならドムの10機も遣さんかと怒るドズルだけど、コンスコンに12機のドムを渡してホワイトベース隊に2分ちょいで全滅させられた後だからなー。
がー。仕様のドコをオミットすれば費用対効果がデカイかがかなり読みにくい。
正直こんな機能つくるだけ無駄だろうと思うところが、ウケたり、これは明らかにマイナスだろうと言うところがクライアントのキモ入りだったりするから困る。
俺のセンスが絶対な訳ではないのでなおさらだ。
■ゲームとジレンマレジデント初期研修用資料さん
オイラもよく言うけど。
最適解が見つかったらそれは作業。
まったく最適解がない場合はバクチ。
ゲームとは不安定な状態から安定に行く過程。
■今日のガンダム
第34話 宿命の出会い
中立区域で、シャアとアムロが初めて出会う。
34話まで装甲越しでしか出会っていないし、そもそも会話もしていない。互いに独り言をつぶやいていただけ。
それでドラマを引っ張れるんだから本当にたいしたモンだ。
安易に敵味方を出会わせたり、コクピット明けて話したりというのは不要という事で。
そしてアムロとララァの出会い。この二人は数分しかまともに出会っていないのに、恋愛感情に近い何かを抱く。コレは無茶な話だなと思うけど、心で交流出来るニュータイプ同士ならばそれもアリかも知れぬ。
だけど物語のキーになる人物がこのタイミングに出てくるのは作劇として遅いんじゃなかろうか。それがリアルと言えばリアルだけども。(まぁ打ち切りだしな)
この話は、映画では一つにまとめられていたコンスコンとの2度目の戦いなので、戦闘自体はワリと大きな見所無し。びっくりどっきりメカも無し。
1stガンダムは大きく3つに分けて見ることが出来、それは「宇宙編」「地上編」「宇宙編2」なのだけど、大枠のキャラの立ち位置やドラマは「地上編」で固まっている為「宇宙編2」はダレ場になっている。
が、そこで、ホワイトベース内の安定を乱すスレッガーの投入、立場が固いと思っていたミライの揺らぎといった内輪ドラマと、ソロモン攻略戦、アバオアクー攻略戦、と大掛かりな戦場の推移、ソーラシステム、ソーラレイというSFビッグアイデアの投入と、ダレ場をダレさせない畳み掛けが素晴らしい。
逆に言うと、30分アニメを1年間毎週放送するならそれぐらいやらないと間が持たないと言う事で。
大変だなぁ。
正直こんな機能つくるだけ無駄だろうと思うところが、ウケたり、これは明らかにマイナスだろうと言うところがクライアントのキモ入りだったりするから困る。
俺のセンスが絶対な訳ではないのでなおさらだ。
■ゲームとジレンマレジデント初期研修用資料さん
オイラもよく言うけど。
最適解が見つかったらそれは作業。
まったく最適解がない場合はバクチ。
ゲームとは不安定な状態から安定に行く過程。
■今日のガンダム
第34話 宿命の出会い
中立区域で、シャアとアムロが初めて出会う。
34話まで装甲越しでしか出会っていないし、そもそも会話もしていない。互いに独り言をつぶやいていただけ。
それでドラマを引っ張れるんだから本当にたいしたモンだ。
安易に敵味方を出会わせたり、コクピット明けて話したりというのは不要という事で。
そしてアムロとララァの出会い。この二人は数分しかまともに出会っていないのに、恋愛感情に近い何かを抱く。コレは無茶な話だなと思うけど、心で交流出来るニュータイプ同士ならばそれもアリかも知れぬ。
だけど物語のキーになる人物がこのタイミングに出てくるのは作劇として遅いんじゃなかろうか。それがリアルと言えばリアルだけども。(まぁ打ち切りだしな)
この話は、映画では一つにまとめられていたコンスコンとの2度目の戦いなので、戦闘自体はワリと大きな見所無し。びっくりどっきりメカも無し。
1stガンダムは大きく3つに分けて見ることが出来、それは「宇宙編」「地上編」「宇宙編2」なのだけど、大枠のキャラの立ち位置やドラマは「地上編」で固まっている為「宇宙編2」はダレ場になっている。
が、そこで、ホワイトベース内の安定を乱すスレッガーの投入、立場が固いと思っていたミライの揺らぎといった内輪ドラマと、ソロモン攻略戦、アバオアクー攻略戦、と大掛かりな戦場の推移、ソーラシステム、ソーラレイというSFビッグアイデアの投入と、ダレ場をダレさせない畳み掛けが素晴らしい。
逆に言うと、30分アニメを1年間毎週放送するならそれぐらいやらないと間が持たないと言う事で。
大変だなぁ。
仕事は精神面が大変キッツイ。ゲンナリ大会だ。
■エンディングを通すことで主人公とプレイヤが一体となるドラクエ9(最終防衛ライン2さん)
あーー。これはまさに思った。自分は、
■ルービック360
うわ。こりゃなんだかわからん。面白そうだけど実際のスケールとかは写真からじゃわからんからなー。こういうのは通販で買うのは怖いよな。
■今日のガンダム
コンスコン強襲
今回のビックリドッキリメカはブラウブロ。
スポンサーの毎回新しいヤラレメカを出せという要求に答えて、さっさと出てさっさとやられる。
まさかその後ガンプラブームが来てこんな奴のプラモが出るとは当時は誰も思わなかっただろう。
これ700円ぐらいしたんだよな当時。当時が如何にブームであったかという。
小型攻撃端末を飛ばして四方八方から攻撃するオールレンジ攻撃と呼ばれる戦法を使うブラウブロは、ガンダム世界におけるニュータイプ用兵器の初登場。
そんなの単機で作らないで複数の機体で四方八方から攻撃すりゃいいじゃん、という種類の突っ込みは無粋。単機の能力を際限なく上げていく方向は男の子の燃えだから。
ドラマパートはキャラクタの登場が多い。
ミライのフィアンセ、カムラン登場。彼は映画版ガンダムにも、映画版逆襲のシャアにも登場するという、アムロ、ブライト、シャア並みの有名キャラ。
彼を殴ると、女にモテるという縁起のいいキャラでもある。ただしモテた後は死ぬ。
アムロの父テム、第1話以降の再登場。いい感じに酸素欠乏症にかかってる。少年の成長譚なので父も母も乗り越えるべき対象として描かれる。
ジオン軍のコンスコン登場。今回のやられキャラ。
彼はシャアに対して「奴はなぜマスクを外さんのか」と今まで誰も突っ込まなかった所に触れる空気読まねぇ男らしさ。
そんなことだから12機のリックドムを3分も経たずに全滅させられてしまう。
アムロのニュータイプ覚醒も極まってきた。
そんなわけで、終盤に向かっての準備が色々整ってきた感じ。
■エンディングを通すことで主人公とプレイヤが一体となるドラクエ9(最終防衛ライン2さん)
あーー。これはまさに思った。自分は、
今回のドラクエは主人公が天使としての使命を持って始まっており、クリアによって、その運命から解放され完全にフリーになる。という書き方をしたんだけど、
旧作とは逆の構造を持つドラクエ9という見方は良いですねー。素敵。
■ルービック360
うわ。こりゃなんだかわからん。面白そうだけど実際のスケールとかは写真からじゃわからんからなー。こういうのは通販で買うのは怖いよな。
■今日のガンダム
コンスコン強襲

スポンサーの毎回新しいヤラレメカを出せという要求に答えて、さっさと出てさっさとやられる。
まさかその後ガンプラブームが来てこんな奴のプラモが出るとは当時は誰も思わなかっただろう。
これ700円ぐらいしたんだよな当時。当時が如何にブームであったかという。
小型攻撃端末を飛ばして四方八方から攻撃するオールレンジ攻撃と呼ばれる戦法を使うブラウブロは、ガンダム世界におけるニュータイプ用兵器の初登場。
そんなの単機で作らないで複数の機体で四方八方から攻撃すりゃいいじゃん、という種類の突っ込みは無粋。単機の能力を際限なく上げていく方向は男の子の燃えだから。
ドラマパートはキャラクタの登場が多い。
ミライのフィアンセ、カムラン登場。彼は映画版ガンダムにも、映画版逆襲のシャアにも登場するという、アムロ、ブライト、シャア並みの有名キャラ。
彼を殴ると、女にモテるという縁起のいいキャラでもある。ただしモテた後は死ぬ。
アムロの父テム、第1話以降の再登場。いい感じに酸素欠乏症にかかってる。少年の成長譚なので父も母も乗り越えるべき対象として描かれる。
ジオン軍のコンスコン登場。今回のやられキャラ。
彼はシャアに対して「奴はなぜマスクを外さんのか」と今まで誰も突っ込まなかった所に触れる空気読まねぇ男らしさ。
そんなことだから12機のリックドムを3分も経たずに全滅させられてしまう。
アムロのニュータイプ覚醒も極まってきた。
そんなわけで、終盤に向かっての準備が色々整ってきた感じ。
今日もヒーヒー言ってる。
■ゲームクリエイターだけど質問ある?
大丈夫かコイツ。若いからいいか。頑張れ。
■平成ガメラ Blu-ray box
高けぇ。いやこんなもんだろうけど。
平成ガメラは大好きだ。
こういう怪獣映画が見たいよな。という怪獣映画好きの願望欲望に直球で返球している素敵映画。
なによりも、ミニチュアワーク関連が素晴らしい。
様式美化していってしまったゴジラと異なり、こういう絵が有ればいいのになという絵を貪欲に求めているのが堪らない。
この金の無い時期に欲しいものがポンポン出るわ。ウキー。
■新型PS3、9月全世界同時発売 PRキャラクターに窪塚洋介、高城剛氏ら
この人選はなんなんだろう?
狙いすぎて審判デッドボールみたいなアレ。
■今日のガンダム
強行突破作戦
今週のびっくりドッキリメカはザクレロ。
これは凄い。こんなのと出会ったら、絶対道を譲る。
ザクレロは前からカッコイイと思ってた!
でも物語開始と同時にあっという間にガンダムにやられる。
毎週新しいやられメカを出せというスポンサーに対する言い訳としての出撃と撃破だろうが、素晴らしくやっつけ仕事な感じ。
ドラマ的には、シャアがホワイトベースを追って地上に降りている間、宇宙に居たドレンが再登場。
「追いつけますか大佐。」
「ドレン、私を誰だと思っている。」
ぎゃー。やな上司!シャアが乗っても誰が乗ってもザンジバルの速度は変わらないと思うが、速度3倍属性はシャアユニットの特性だったらしい。
ただこの辺のやり取りは上手いなーと。
戦闘的にはガンタンクで宇宙格闘戦に出撃させるブライトはハヤトを殺したいんじゃねーのかというのはさて置き、
物語初期シャアの副官としてホワイトベースを苦しめたドレンの艦隊がアムロの活躍によって壊滅させられる。
ニュータイプとしての覚醒をエンディングに向けて進めている感じ。
■ゲームクリエイターだけど質問ある?
大丈夫かコイツ。若いからいいか。頑張れ。
■平成ガメラ Blu-ray box

平成ガメラは大好きだ。
こういう怪獣映画が見たいよな。という怪獣映画好きの願望欲望に直球で返球している素敵映画。
なによりも、ミニチュアワーク関連が素晴らしい。
様式美化していってしまったゴジラと異なり、こういう絵が有ればいいのになという絵を貪欲に求めているのが堪らない。
この金の無い時期に欲しいものがポンポン出るわ。ウキー。
スタッフ95人の映像インタビュー集「15年目の証言」を収録!うぁぁ欲しいなぁ。
■新型PS3、9月全世界同時発売 PRキャラクターに窪塚洋介、高城剛氏ら
この人選はなんなんだろう?
狙いすぎて審判デッドボールみたいなアレ。
■今日のガンダム
強行突破作戦

これは凄い。こんなのと出会ったら、絶対道を譲る。
ザクレロは前からカッコイイと思ってた!
でも物語開始と同時にあっという間にガンダムにやられる。
毎週新しいやられメカを出せというスポンサーに対する言い訳としての出撃と撃破だろうが、素晴らしくやっつけ仕事な感じ。
ドラマ的には、シャアがホワイトベースを追って地上に降りている間、宇宙に居たドレンが再登場。
「追いつけますか大佐。」
「ドレン、私を誰だと思っている。」
ぎゃー。やな上司!シャアが乗っても誰が乗ってもザンジバルの速度は変わらないと思うが、速度3倍属性はシャアユニットの特性だったらしい。
ただこの辺のやり取りは上手いなーと。
戦闘的にはガンタンクで宇宙格闘戦に出撃させるブライトはハヤトを殺したいんじゃねーのかというのはさて置き、
物語初期シャアの副官としてホワイトベースを苦しめたドレンの艦隊がアムロの活躍によって壊滅させられる。
ニュータイプとしての覚醒をエンディングに向けて進めている感じ。
4gamerさんとこに新しい記事上がりました。
取り急ぎ、ドラクエ9感想を引っ張り出してupしました。(前にもドラクエの感想ちゃんとあげなきゃ、見たいな事を書いてたのと、また性懲りも無くドラクエネタに触れたので)
ンではそんな感じでー。
取り急ぎ、ドラクエ9感想を引っ張り出してupしました。(前にもドラクエの感想ちゃんとあげなきゃ、見たいな事を書いてたのと、また性懲りも無くドラクエネタに触れたので)
ンではそんな感じでー。
ドラクエ9終了。
といっても終わってからの方が長いゲームなので終了と言って良いものかどうか。
基本的に大変良く出来たゲームだと思うので、その辺の感想を。
ネタバレ有ります。
といっても終わってからの方が長いゲームなので終了と言って良いものかどうか。
基本的に大変良く出来たゲームだと思うので、その辺の感想を。
ネタバレ有ります。
大変忙しい。切羽つまつま。ネコ、モフりたい。
事態が全て流動的なのでツライ。
あーもー。惜しい。モッタイナイ。
■居酒屋にワインを持ちこむ話
どっかで、もっとスマートな話を読んだことあるなーと思って探したら出てきた。
持ち込んでもいい?ワイン(おいしい店とのつきあい方)
■なぜか不味しんぼが人気
不味しんぼ
普段あんまりアクセス解析ちゃんと、見てない(かつデータは1日で消える)ので、気付くのが大変遅いか、気付かず過ぎやすいんだけど、そんな俺でも気付けるアクセス波が。
これ描いたの3~4年前だよ。
■今日のガンダム
■第30話小さな防衛線
ジャブロー降下作戦中。
1stガンダムがそれまでのロボットアニメと一線を画す要素に、この大軍団同士の戦闘がある。
敵味方が大量の兵力で押し合い消尽していく。1vs1が基本だったロボットプロレスアニメと比べて戦争状況をよりそれらしく表現している。
で、そういうリアル寄りの描写のさなか、カツレツキッカのホワイトベースキッズ3人組が、ジオンに爆弾を仕掛けられた連邦のモビルスーツ工場を機転を利かせて救うというお話。えー。
毎度ネタにされる、潜入作戦に真っ赤な軍服で参加するシャアとか、誰一人居ないジム工場とか、子供が取り外せる爆弾とか、ウキウキとジム工場の見学にいくアムロたちとか、模様を残して逃げるヘビとか。微妙にのほほんとした空気が流れる。
とはいえ、アニメのターゲット層とされる年齢は、本来はこの辺の作劇でちょうど良い年代であるべきなのかなとも思う。
ともあれ、子供3人組のお陰で、ジム工場の破壊は免れる。
この活躍で連邦軍はモビルスーツの大量生産に間に合いソロモン攻略、アバオアクー攻略に成功するので、彼らがいなければジオンは勝利していたかもしれない。(嘘。数ある工場の1コだという説明がなされている。用意周到)
んで、今回のびっくりドッキリメカはアッガイ
。
最近でこそ、可愛いと人気のアッガイだけど、当時はあんまり人気が無かった。
弱いし。(ガンダムに一瞬にして4機やられる弱さ。)
でも俺はなぜか当時から大好きで、自分で切った貼ったして劇中っぽいアッガイ作ってたりした。
ちなみにビックリドッキリメカの名に恥じず、アッガイはこの一話のみで出番を終える。
そんなメカが、こんだけ人気出てるんだから恐ろしい。
ちなみにウロウロしてたチビどもを探すセイラがシャアと出会うシーンがあるので、映画版でもカットされていないこの話だけど、アッガイはかなりカットされている。
■第31話ザンジバル追撃
ジャブローで修理を終えたホワイトベースは宇宙に上がる。
シャアもザンジバルで追撃。
映画、機動戦士ガンダムⅡのエンディングにあたる部分が冒頭となっている。
今回のビックリドッキリメカはビグロ。リックドムも登場。
ちなみにビグロの当時の模型の再現度はハンパ無い。そっくり。
当時のガンプラで、ビグロ、ゾック、アッザムは、非常に劇中のイメージを再現していて名品なんだけど、どれこもれもそれほど人気があった方ではなかった。地味すぎるからなー。
今見るとムラムラくる良さがある。
戦闘のほうは成層圏ギリギリの闘いで、下手すりゃ地球に墜落というロケーション。本当にマンネリ回避の為の戦闘パターン増やすのが上手い。
ゲームでステージ水増ししなきゃいけない時には是非参考にしよう。
ホワイトベースとザンジバルが接触するかという距離ですれ違いながら艦砲を打ちまくるというのもなかなか燃えるシチュエーション。
ドラマの方はスレッガー中尉登場。
物語も中盤を折り返したところで出てきた新キャラって事は死亡要員確定。Gアーマーによるスレッガーアタックの弾丸が装填されたといったところ。
体がデカイというだけでリュウと重ね合わせる子供たち、ヤキモキするブライト、空気読まないスレッガー。
この付近のお話は活躍してるアムロをほっといてドラマパートが進むという感じが多い。
ニュータイプが戦争の道具かはさておき、アムロは玩具を売るために孤軍奮闘中という印象。
事態が全て流動的なのでツライ。
あーもー。惜しい。モッタイナイ。
■居酒屋にワインを持ちこむ話
どっかで、もっとスマートな話を読んだことあるなーと思って探したら出てきた。
持ち込んでもいい?ワイン(おいしい店とのつきあい方)
■なぜか不味しんぼが人気
不味しんぼ
普段あんまりアクセス解析ちゃんと、見てない(かつデータは1日で消える)ので、気付くのが大変遅いか、気付かず過ぎやすいんだけど、そんな俺でも気付けるアクセス波が。
これ描いたの3~4年前だよ。
■今日のガンダム
■第30話小さな防衛線
ジャブロー降下作戦中。
1stガンダムがそれまでのロボットアニメと一線を画す要素に、この大軍団同士の戦闘がある。
敵味方が大量の兵力で押し合い消尽していく。1vs1が基本だったロボットプロレスアニメと比べて戦争状況をよりそれらしく表現している。
で、そういうリアル寄りの描写のさなか、カツレツキッカのホワイトベースキッズ3人組が、ジオンに爆弾を仕掛けられた連邦のモビルスーツ工場を機転を利かせて救うというお話。えー。
毎度ネタにされる、潜入作戦に真っ赤な軍服で参加するシャアとか、誰一人居ないジム工場とか、子供が取り外せる爆弾とか、ウキウキとジム工場の見学にいくアムロたちとか、模様を残して逃げるヘビとか。微妙にのほほんとした空気が流れる。
とはいえ、アニメのターゲット層とされる年齢は、本来はこの辺の作劇でちょうど良い年代であるべきなのかなとも思う。
ともあれ、子供3人組のお陰で、ジム工場の破壊は免れる。
この活躍で連邦軍はモビルスーツの大量生産に間に合いソロモン攻略、アバオアクー攻略に成功するので、彼らがいなければジオンは勝利していたかもしれない。(嘘。数ある工場の1コだという説明がなされている。用意周到)

最近でこそ、可愛いと人気のアッガイだけど、当時はあんまり人気が無かった。
弱いし。(ガンダムに一瞬にして4機やられる弱さ。)
でも俺はなぜか当時から大好きで、自分で切った貼ったして劇中っぽいアッガイ作ってたりした。
ちなみにビックリドッキリメカの名に恥じず、アッガイはこの一話のみで出番を終える。
そんなメカが、こんだけ人気出てるんだから恐ろしい。
ちなみにウロウロしてたチビどもを探すセイラがシャアと出会うシーンがあるので、映画版でもカットされていないこの話だけど、アッガイはかなりカットされている。
■第31話ザンジバル追撃
ジャブローで修理を終えたホワイトベースは宇宙に上がる。
シャアもザンジバルで追撃。
映画、機動戦士ガンダムⅡのエンディングにあたる部分が冒頭となっている。

ちなみにビグロの当時の模型の再現度はハンパ無い。そっくり。
当時のガンプラで、ビグロ、ゾック、アッザムは、非常に劇中のイメージを再現していて名品なんだけど、どれこもれもそれほど人気があった方ではなかった。地味すぎるからなー。
今見るとムラムラくる良さがある。
戦闘のほうは成層圏ギリギリの闘いで、下手すりゃ地球に墜落というロケーション。本当にマンネリ回避の為の戦闘パターン増やすのが上手い。
ゲームでステージ水増ししなきゃいけない時には是非参考にしよう。
ホワイトベースとザンジバルが接触するかという距離ですれ違いながら艦砲を打ちまくるというのもなかなか燃えるシチュエーション。
ドラマの方はスレッガー中尉登場。
物語も中盤を折り返したところで出てきた新キャラって事は死亡要員確定。Gアーマーによるスレッガーアタックの弾丸が装填されたといったところ。
体がデカイというだけでリュウと重ね合わせる子供たち、ヤキモキするブライト、空気読まないスレッガー。
この付近のお話は活躍してるアムロをほっといてドラマパートが進むという感じが多い。
ニュータイプが戦争の道具かはさておき、アムロは玩具を売るために孤軍奮闘中という印象。
結局まともな盆休みは無く、体力的にはグズグズに。
精神的にはもっと参る。
つうか、俺こんなに打たれ弱かったっけ。
■アルヤンコビックはかっこいいなぁ
EAT IT、FAT。
元ネタ知らない人は、BEAT IT、BAD見てからどうぞ。
当時、ゲラゲラ笑ってたんだけど、今見ると余りのユルさになんか、すげぇかっこいい気がしてきた。
んで、スリだー
プレミア価格でやんの。
■今日のガンダム
第29話 ジャブローに散る
タイトルはジャブローに散るなんだけど、誰が散るのかと思いきやウッディ大尉。なんだー。と当時思った。わりと1stのタイトルって東スポ的よね。
ホワイトベースが後を付けられ、南米の連邦軍本拠地ジャブローはジオン軍の総攻撃を受ける。
ジャブローという名前が出るのが遅かったので、いまいちしっくりこない。
が、ジオンの大群が降下するというシチュエーションはやはり大変燃える。
映画版では音の使い方や演出によってかなりの大作戦な印象を受けるけど、TVシリーズだとそれほどでも無い。
今回のびっくりドッキリメカはシャア専用ズゴック。当時はシャアズゴと略されていた。あとゾック。
ゾックの扱いは酷くって、あっという間にやられる。(4回射撃して死亡)
ジムも登場。これも酷い扱いで、出て即シャアズゴに腹をクローで串刺しにされる。
このシーンは人気があって当時アチコチでジオラマが作成された。
今みるとたいした画じゃないんだけど、印象に残るシーンとして演出されていて、やはりカッコイイ。腹を貫いた後シャアがニヤリと笑う、スロー多用で素敵。
ジオラマセット
を買って、改造してオイラも作った。いま考えると、ジムとシャアズゴ買っても600円なのに、ジオラマセットだと700円だ!
えーと。何だっけ。
お話的にはシャアが帰ってきたぞーと、アムロのニュータイプ関連描写ぐらいすかね。
精神的にはもっと参る。
つうか、俺こんなに打たれ弱かったっけ。
■アルヤンコビックはかっこいいなぁ
EAT IT、FAT。
元ネタ知らない人は、BEAT IT、BAD見てからどうぞ。
当時、ゲラゲラ笑ってたんだけど、今見ると余りのユルさになんか、すげぇかっこいい気がしてきた。
んで、スリだー

■今日のガンダム
第29話 ジャブローに散る
タイトルはジャブローに散るなんだけど、誰が散るのかと思いきやウッディ大尉。なんだー。と当時思った。わりと1stのタイトルって東スポ的よね。
ホワイトベースが後を付けられ、南米の連邦軍本拠地ジャブローはジオン軍の総攻撃を受ける。
ジャブローという名前が出るのが遅かったので、いまいちしっくりこない。
が、ジオンの大群が降下するというシチュエーションはやはり大変燃える。
映画版では音の使い方や演出によってかなりの大作戦な印象を受けるけど、TVシリーズだとそれほどでも無い。
今回のびっくりドッキリメカはシャア専用ズゴック。当時はシャアズゴと略されていた。あとゾック。
ゾックの扱いは酷くって、あっという間にやられる。(4回射撃して死亡)
ジムも登場。これも酷い扱いで、出て即シャアズゴに腹をクローで串刺しにされる。
このシーンは人気があって当時アチコチでジオラマが作成された。
今みるとたいした画じゃないんだけど、印象に残るシーンとして演出されていて、やはりカッコイイ。腹を貫いた後シャアがニヤリと笑う、スロー多用で素敵。
ジオラマセット

えーと。何だっけ。
お話的にはシャアが帰ってきたぞーと、アムロのニュータイプ関連描写ぐらいすかね。
よしもとばななが居酒屋で不愉快に思った話を見て、いろいろ思ったので、目線の話をリニューアル。
ばななにも、店長にも与する気はないんだけど、「飲食店、サービス業というのは、お客を不快にさせてはいけない」という意見もあるようで、これだけは同意出来ない。
あー、書きだすと長いなー。別途書くか。
しかし、オイラのごとき泡沫が、今更こんな話に関わってどうすんだ。という感じでもある。
■DVDどれでも3枚3千円
正直、舐めてた。結構いいのある。
あと、スパイダーマン 誕生の秘密 -スタン・リーの世界とか、買う気全然なかったけど3枚買うのの1枚になら入れてもいいかという気になる。
■今日のガンダム
第28話 大西洋血に染めて
玩具的な必要性によって、冒頭はGアーマーのドッキング訓練シーン。
ガンダムから合体したGアーマー時には、シールドが1枚しかないという、合体変形上の問題を、深刻な軍事的要素のように語るナレーションの苦しさが素敵。
これが、シールド2枚重ねとなり、当時のメカオタガキ(俺)はそれは無ぇよなぁ。と思っていたけど、最近のGアーマー玩具ではちゃんと2枚重ねを再現する。恐ろしい時代だ。
今週のビックリドッキリメカはグラブロ。
何にも似つかない独特のシルエット。三角形の潜水艦に太いアームが2つ。そのアームにズゴック2体をぶら下げて巨大さをアピール。水中戦でガンダムの片足を引きちぎる強さを見せる。
ちなみに、当時のガンプラシーンでは、やはりモビルアーマーは人気がなく、ガンプラブーム中でも結構余ってた。
当時の人気順序は、以下のようだったと記憶する。
ガンダム>モビルスーツ(ジオン)>モビルスーツ(連邦)>モビルアーマー>艦船
だがしかし、戦うグラブロはかっこいい。
対潜攻撃能力をほとんど持たないホワイトベースは海上飛行時の海中からの攻撃に大変弱い。
モビルスーツで水中戦が出来るのはガンダムぐらいのもので、海中からヒットアンドアウェイを繰り返す敵に苦戦する。
これまでに、4機のモビルスーツを沈められているマッドアングラー隊だが、その4機+今回のグラブロ+ズゴック*2機でまとめて攻めていたら、ホワイトベースぐらい落とせただろう。
この辺、シャアの采配の酷さ(ワザとやってるんだもん)は最悪だ。上司に持ちたく無い。
話の本筋は、スパイとしてホワイトベースに乗り込んだミハルとカイの触れ合いと死別。
第2次世界大戦メロドラマ的なノリは、今の美少女、美少年ばかりのアニメでは再現不可能だろう。
恐ろしい事に、このミハルの死には、一切の救いが無い。
ミハルの幼い兄弟はこの後、ミハルという支柱なしで生きていかねばならないし、ミハルの死は無駄死にでしかない。「あの子たちならちゃんとやっていけるさ、いつまでもこんな世の中じゃないんだろ」と語るカイの脳内ミハルも、脳内なんだからフォローにならない。
ドラマとしてめっちゃ優れてるわけでもなければ、ギミックとして非常に凝ってるわけでもない、それでも、その世界の空気を反映している、いいフィルムだなーと思う。
ばななにも、店長にも与する気はないんだけど、「飲食店、サービス業というのは、お客を不快にさせてはいけない」という意見もあるようで、これだけは同意出来ない。
あー、書きだすと長いなー。別途書くか。
しかし、オイラのごとき泡沫が、今更こんな話に関わってどうすんだ。という感じでもある。
■DVDどれでも3枚3千円
正直、舐めてた。結構いいのある。
あと、スパイダーマン 誕生の秘密 -スタン・リーの世界とか、買う気全然なかったけど3枚買うのの1枚になら入れてもいいかという気になる。
■今日のガンダム
第28話 大西洋血に染めて
玩具的な必要性によって、冒頭はGアーマーのドッキング訓練シーン。
ガンダムから合体したGアーマー時には、シールドが1枚しかないという、合体変形上の問題を、深刻な軍事的要素のように語るナレーションの苦しさが素敵。
これが、シールド2枚重ねとなり、当時のメカオタガキ(俺)はそれは無ぇよなぁ。と思っていたけど、最近のGアーマー玩具ではちゃんと2枚重ねを再現する。恐ろしい時代だ。
今週のビックリドッキリメカはグラブロ。
何にも似つかない独特のシルエット。三角形の潜水艦に太いアームが2つ。そのアームにズゴック2体をぶら下げて巨大さをアピール。水中戦でガンダムの片足を引きちぎる強さを見せる。
ちなみに、当時のガンプラシーンでは、やはりモビルアーマーは人気がなく、ガンプラブーム中でも結構余ってた。
当時の人気順序は、以下のようだったと記憶する。
ガンダム>モビルスーツ(ジオン)>モビルスーツ(連邦)>モビルアーマー>艦船
だがしかし、戦うグラブロはかっこいい。
対潜攻撃能力をほとんど持たないホワイトベースは海上飛行時の海中からの攻撃に大変弱い。
モビルスーツで水中戦が出来るのはガンダムぐらいのもので、海中からヒットアンドアウェイを繰り返す敵に苦戦する。
これまでに、4機のモビルスーツを沈められているマッドアングラー隊だが、その4機+今回のグラブロ+ズゴック*2機でまとめて攻めていたら、ホワイトベースぐらい落とせただろう。
この辺、シャアの采配の酷さ(ワザとやってるんだもん)は最悪だ。上司に持ちたく無い。
話の本筋は、スパイとしてホワイトベースに乗り込んだミハルとカイの触れ合いと死別。
第2次世界大戦メロドラマ的なノリは、今の美少女、美少年ばかりのアニメでは再現不可能だろう。
恐ろしい事に、このミハルの死には、一切の救いが無い。
ミハルの幼い兄弟はこの後、ミハルという支柱なしで生きていかねばならないし、ミハルの死は無駄死にでしかない。「あの子たちならちゃんとやっていけるさ、いつまでもこんな世の中じゃないんだろ」と語るカイの脳内ミハルも、脳内なんだからフォローにならない。
ドラマとしてめっちゃ優れてるわけでもなければ、ギミックとして非常に凝ってるわけでもない、それでも、その世界の空気を反映している、いいフィルムだなーと思う。
目線の話リニューアル。
拙かった段組みを直したのでfireFoxでも大丈夫。
不倒城さんトコの、角度に差がないのに上から目線を自他称しているヒトがおおすぐる件 をちょっと前に読んで、これは面白いので、色んなパターンを図示するとなんか、示唆に富んだ内容にになるんじゃないかと思いやってみました。
■通常の目線
いわゆる、水平目線。フツーですね。
拙かった段組みを直したのでfireFoxでも大丈夫。
不倒城さんトコの、角度に差がないのに上から目線を自他称しているヒトがおおすぐる件 をちょっと前に読んで、これは面白いので、色んなパターンを図示するとなんか、示唆に富んだ内容にになるんじゃないかと思いやってみました。
■通常の目線

手書きの履歴書は日本の会社の非効率さを映す鏡。 (仕事なんて糞だろ?さん)
ぶっちゃけ、転職回数の多さではほとんどの人に勝てる俺だけど、履歴書は最初以外書いてない。
あとは、人づてとか、遊んでたら呼ばれたとかだったりしたから。
だから、履歴書の手書きがどれほど重要かは知らないけど。
でも、手書きの方が効果のある場合はあるだろう。
ぶっちゃけ、転職回数の多さではほとんどの人に勝てる俺だけど、履歴書は最初以外書いてない。
あとは、人づてとか、遊んでたら呼ばれたとかだったりしたから。
だから、履歴書の手書きがどれほど重要かは知らないけど。
でも、手書きの方が効果のある場合はあるだろう。
仕事まみれが続いたので、今日は何とか休みたいところ。だが状況による。
■世間が騒ぐので
世間がモンハン3で騒ぐので、こちらは今頃1を。
かつても一度やってたんだけど、こういうゲームが売れて欲しいと思いながらあまりのマゾさにすぐやめちゃったという。
そしてまた、ゲームバランスの参考用にやり始めるも、マゾい。作業の印象が強い。
これは一人プレイじゃつらいわー。
■amazonの規約改定の話
要するに、ほとんど全てのアフィリエイトの人の利益が激減するらしい。
俺ぐらい初期値が引くいと減る額もアレだけど、例えば数万稼げてたヒトとかは、ゲンナリ大会、もっと稼いで生活収入にしてた人は、生活を考え直さねばならぬ模様。(がんばれ!)
何個売れたら何%の比率が軒並み下がったのが痛いそうな。
世の中、収入源が1箇所だと大変だよね。
しかし、ほとんどのサラリーマンがコレと同じ恐怖を背負ってるわけで、うわーくわばらくわばら。
不景気、不景気、飛んでけー!
ゲーム関係は、おっきい仕事が動きにくくて最悪でございますわよ奥様。
■今日のガンダム
第27話女スパイ潜入
冒頭、Gアーマーの解説をするアムロ。玩具屋の要求にはちゃんと答える。
説明を聞くホワイトベースクルーとレビル将軍。というか、将軍現場に居過ぎ。
ズゴック登場。毎回登場のびっくりドッキリメカはやはり効果的。
すでに、アッザム(1話)ドム(2話)ゴッグ(1話)と簡易に新メカが出ていて、それぞれ、アッザムリーダ、ホバーによる高速戦闘、重装甲、水中戦闘と、違う強さを見せている。
ゆえに新型が出るたびに今度のコイツはどう強いんだろうと期待させる。この解りやすさは重要だと思う。
ズゴックはゴッグの性能+素早い、正確な射撃、というのがウリとされている。
あとものすごいミサイル連射してて噴いた。
後発のリアルロボアニメは、何が強いんだかわからないけどとにかく前より強い、以上の説明が足りないものが多い。
ちなみに前回ガンダムを苦しめたゴッグは「同じ手に乗るか」と叫ぶアムロにビームライフル一発で倒される。(あー前回手を焼いたのは、ビームライフルが無かったからだ)
カイがホワイトベースを降りる。
1話前に、軍事機密に触れすぎたホワイトベースクルーは軍人を辞めれば禁固刑だと言ってた癖に。
ジオンのちょっとしたスパイとして生計を立てるミハルがカイにかかわる。
このミハル周りの話は非常に良く出来ていて、戦災孤児が生きていく大変さ、軍人で無い人の生き方を、戦闘員とはいえ比較的能天気なホワイトベースクルーとの対比で目立たせる。
そもそも救いが一切無い。
同じような話を後発のリアルロボモノでやったら、おそらくミハルは強化人間で大型モビルアーマーに乗って戦うハメになっていたと思う。
ゴッグ、ズゴックが各一機破壊された報告を受けるシャアは「まぁそんなトコだ」「ブーンの責任だ」と、下につきたくない上司ッぷりを発揮する。
ホワイトベースとガンダムにはそれなり以上の戦果を上げてもらわないと(逆に言えば見方に犠牲を出してもらわないと)何度もホワイトベース追撃を失敗してる彼としては困るのだろう。
上でも下でも組織に居るとマジ困るタイプだ。彼自身ジオン軍の云々に興味が無いからなー。
■世間が騒ぐので
世間がモンハン3で騒ぐので、こちらは今頃1を。
かつても一度やってたんだけど、こういうゲームが売れて欲しいと思いながらあまりのマゾさにすぐやめちゃったという。
そしてまた、ゲームバランスの参考用にやり始めるも、マゾい。作業の印象が強い。
これは一人プレイじゃつらいわー。
■amazonの規約改定の話
要するに、ほとんど全てのアフィリエイトの人の利益が激減するらしい。
俺ぐらい初期値が引くいと減る額もアレだけど、例えば数万稼げてたヒトとかは、ゲンナリ大会、もっと稼いで生活収入にしてた人は、生活を考え直さねばならぬ模様。(がんばれ!)
何個売れたら何%の比率が軒並み下がったのが痛いそうな。
世の中、収入源が1箇所だと大変だよね。
しかし、ほとんどのサラリーマンがコレと同じ恐怖を背負ってるわけで、うわーくわばらくわばら。
不景気、不景気、飛んでけー!
ゲーム関係は、おっきい仕事が動きにくくて最悪でございますわよ奥様。
■今日のガンダム
第27話女スパイ潜入
冒頭、Gアーマーの解説をするアムロ。玩具屋の要求にはちゃんと答える。
説明を聞くホワイトベースクルーとレビル将軍。というか、将軍現場に居過ぎ。
ズゴック登場。毎回登場のびっくりドッキリメカはやはり効果的。
すでに、アッザム(1話)ドム(2話)ゴッグ(1話)と簡易に新メカが出ていて、それぞれ、アッザムリーダ、ホバーによる高速戦闘、重装甲、水中戦闘と、違う強さを見せている。
ゆえに新型が出るたびに今度のコイツはどう強いんだろうと期待させる。この解りやすさは重要だと思う。
ズゴックはゴッグの性能+素早い、正確な射撃、というのがウリとされている。
あとものすごいミサイル連射してて噴いた。
後発のリアルロボアニメは、何が強いんだかわからないけどとにかく前より強い、以上の説明が足りないものが多い。
ちなみに前回ガンダムを苦しめたゴッグは「同じ手に乗るか」と叫ぶアムロにビームライフル一発で倒される。(あー前回手を焼いたのは、ビームライフルが無かったからだ)
カイがホワイトベースを降りる。
1話前に、軍事機密に触れすぎたホワイトベースクルーは軍人を辞めれば禁固刑だと言ってた癖に。
ジオンのちょっとしたスパイとして生計を立てるミハルがカイにかかわる。
このミハル周りの話は非常に良く出来ていて、戦災孤児が生きていく大変さ、軍人で無い人の生き方を、戦闘員とはいえ比較的能天気なホワイトベースクルーとの対比で目立たせる。
そもそも救いが一切無い。
同じような話を後発のリアルロボモノでやったら、おそらくミハルは強化人間で大型モビルアーマーに乗って戦うハメになっていたと思う。
ゴッグ、ズゴックが各一機破壊された報告を受けるシャアは「まぁそんなトコだ」「ブーンの責任だ」と、下につきたくない上司ッぷりを発揮する。
ホワイトベースとガンダムにはそれなり以上の戦果を上げてもらわないと(逆に言えば見方に犠牲を出してもらわないと)何度もホワイトベース追撃を失敗してる彼としては困るのだろう。
上でも下でも組織に居るとマジ困るタイプだ。彼自身ジオン軍の云々に興味が無いからなー。
うーむ。佳境。
最近俺精神的にマジモロイ。歳食ったかな。
■ブログで人脈は作れるの?
ブログのおかげで、いろいろそういう系の仕事を頂いたりしてるので、人脈もちに見えるらしいけど、自分の考える人脈とちと違う。
「人脈あるよ!」って自慢げに言う場合は、それを利用して色々メリットを引き出せる状況だと思うんだけど、自分はそういうワザは使えない。
人脈ってギブアンドテイクだと思うので。今んところ、こちらが恩返しをできてない。ドレもコレも。大変申し訳ない限り。
この状態では人脈とは言えないったらありゃしない。
あと、人脈を作ろう!としてる人は、自分が相手に何をしてやれるかを考えるべき。
人脈作り飲み会とかさ。そんなので作った人脈って何に使うんだと。
ブログで人脈作り、ってのも一緒だと思う。
回りまわって自分がいい目にあうように、まずは人を幸せに出来るといいんだけど。能力不足。
■映画を書くためにあなたがしなくてはならないこと シド・フィールドの脚本術 (単行本)
良いので、買って読め!といわれたので買おうかと思ったら高いなー。
今月は超いろいろ無駄金つかってるので(デジカメとか)来月にでも買うか。
■今日のガンダム
第26話 復活のシャア
タイトルは復活のシャアだがシャアはとくに活躍せず。
ゴッグの攻撃をバック転で避けるガンダムが、なんともいえないムード。
ドムに続きゴッグもバルカンが効かず、いままでのガンダムだけの特権がどんどん崩れていくのがいい感じ。かつてガンダムの性能で強かったアムロだが、今はアムロのおかげでガンダムが強い。
ビームライフルがなく、ガンダム+ガンダムハンマーで出撃し、いったん戻ってGブルで出撃、Gブルのビームでゴッグ1台を倒した後、下半身とドッキング、ガンダムに換装、もう1台を倒す。
非常に無理やり、パワーアップメカの玩具CMとして機能している。
それでもちゃんとドラマの中で必然性を持たせているのが素晴らしい。
ちなみに、自分はロボットアニメは玩具CMだと思ってみているので、こういうの大歓迎。
今回は、ブーン、ミハル、帰ってきたシャアの顔見せ以外、物語はあんまり進まない。
その代わり、毎回びっくりドッキリメカ出すべしというスポンサー指令に答えゴッグ、玩具が売れねぇよ!というツッコミに対してGアーマー大活躍。職人仕事ですな。
噂ではスポンサーから「こいつが暗くてイカンのだ」といわれて左遷されたというシャアだが、ファンの声によって復活となったという話も聞く。
毎回びっくりドッキリメカも、安彦良和は大反対したらしいが、ジオンの試作メカや局地戦用という言い訳を見繕って、なんとかガンダムの世界観の保ったという。
外圧に負けず良くこのレベルの物語が完成したと感心する。
外圧自体がプラスに働いているところもあると思う。凄い凄い。
最近俺精神的にマジモロイ。歳食ったかな。
■ブログで人脈は作れるの?
ブログのおかげで、いろいろそういう系の仕事を頂いたりしてるので、人脈もちに見えるらしいけど、自分の考える人脈とちと違う。
「人脈あるよ!」って自慢げに言う場合は、それを利用して色々メリットを引き出せる状況だと思うんだけど、自分はそういうワザは使えない。
人脈ってギブアンドテイクだと思うので。今んところ、こちらが恩返しをできてない。ドレもコレも。大変申し訳ない限り。
この状態では人脈とは言えないったらありゃしない。
あと、人脈を作ろう!としてる人は、自分が相手に何をしてやれるかを考えるべき。
人脈作り飲み会とかさ。そんなので作った人脈って何に使うんだと。
ブログで人脈作り、ってのも一緒だと思う。
回りまわって自分がいい目にあうように、まずは人を幸せに出来るといいんだけど。能力不足。
■映画を書くためにあなたがしなくてはならないこと シド・フィールドの脚本術 (単行本)

今月は超いろいろ無駄金つかってるので(デジカメとか)来月にでも買うか。
■今日のガンダム
第26話 復活のシャア
タイトルは復活のシャアだがシャアはとくに活躍せず。
ゴッグの攻撃をバック転で避けるガンダムが、なんともいえないムード。
ドムに続きゴッグもバルカンが効かず、いままでのガンダムだけの特権がどんどん崩れていくのがいい感じ。かつてガンダムの性能で強かったアムロだが、今はアムロのおかげでガンダムが強い。
ビームライフルがなく、ガンダム+ガンダムハンマーで出撃し、いったん戻ってGブルで出撃、Gブルのビームでゴッグ1台を倒した後、下半身とドッキング、ガンダムに換装、もう1台を倒す。
非常に無理やり、パワーアップメカの玩具CMとして機能している。
それでもちゃんとドラマの中で必然性を持たせているのが素晴らしい。
ちなみに、自分はロボットアニメは玩具CMだと思ってみているので、こういうの大歓迎。
今回は、ブーン、ミハル、帰ってきたシャアの顔見せ以外、物語はあんまり進まない。
その代わり、毎回びっくりドッキリメカ出すべしというスポンサー指令に答えゴッグ、玩具が売れねぇよ!というツッコミに対してGアーマー大活躍。職人仕事ですな。
噂ではスポンサーから「こいつが暗くてイカンのだ」といわれて左遷されたというシャアだが、ファンの声によって復活となったという話も聞く。
毎回びっくりドッキリメカも、安彦良和は大反対したらしいが、ジオンの試作メカや局地戦用という言い訳を見繕って、なんとかガンダムの世界観の保ったという。
外圧に負けず良くこのレベルの物語が完成したと感心する。
外圧自体がプラスに働いているところもあると思う。凄い凄い。
仕事が進まず大変だー。
あと、俺自身に負荷がかかるのはギリギリまで耐えるけど、人に負荷かけるのはかなりやだ。
おれその辺打たれ弱いんだー。精神的な自殺したくなる。
■スター・ウォーズ ライトセーバーチョップスティック
うわー!!!悪い事言わないから買っとこう!
バカだ!
いい意味でも悪い意味でもバカだ!素敵!
ベーダー用もルーク用もヨーダ用もあるとは。つーかヨーダ用なんかそんなに売れないだろ。
■仕事の当事者意識の話
当事者意識って良く見える
もう大変本当にタメになる。(katsukinoboru.jpさん)
実際ここんところ随分参っていて。それは何かというと個人のスキル差。
出来る奴はほっといても出来る。
出来ない奴はつついてもつついても出来ない。
そんな状況でモチベーションだのなんだの言ってらんない。
出来る奴は不満出るだろうし、出来ない奴も不満がでる。大変だー。
そもそも人のモチベーション気にしてるような余裕は俺にねぇ。手元の仕事でいっぱいいっぱいだ!
それ以前に俺、直接の上司じゃねぇ。がんばれ中間管理職。俺の出る幕じゃねぇ!
本当にどうしたものか。
アニメからみる時代の欲望という連載とかで、河森監督インタビューで、非常に理想的な仕事の有り方、環境が語られてたりするんだけど、それはどんな夢物語だー!とか思ってしまう。
■【正論】社会学者・加藤秀俊 外国人に「働いてもらう」不思議
これは改めて別途書くかもしれないけど。
これはもう、何重もの欺瞞がある。
例に上がるような、海外から人を頼むような職業というのは例外なくツライ仕事だ。
それでも、海外から来て日本円を稼いで帰れば、それは結構な高額賃金だ。
だが、日本人が日本で働いてその金で日本で暮らすのは厳しすぎる。
もし日本人がそこで汗水たらして働いても、一生の仕事にして、家族を養える金額を稼げるかと言えば、難しいんじゃないか。
派遣社員が派遣切りに合う前に何故手を打っておかなかったかと言われたように、その環境で働いて、にっちもさっちも行かなくなったら、同じセリフを吐くんじゃないか。
それを無視しては、ただの年寄りのグチにしかならない。
■ドラクエ9終わった
ドラクエ発売前に「ルーラから考えるゲームバランス」みたいなエントリを書いていて、これは「ゲームってなんぞや」って部分に触れるいいエントリだと自画自賛してるんだけど、まー感想としては、そのまんまなんつーか。うーむ。
一応書きかけて、UPするかどうするか迷ってるドラクエ9感想があるんだけど。
もうちょっと整理してUPしなきゃなーと思った。
あと、俺自身に負荷がかかるのはギリギリまで耐えるけど、人に負荷かけるのはかなりやだ。
おれその辺打たれ弱いんだー。精神的な自殺したくなる。
■スター・ウォーズ ライトセーバーチョップスティック
うわー!!!悪い事言わないから買っとこう!
バカだ!
いい意味でも悪い意味でもバカだ!素敵!
ベーダー用もルーク用もヨーダ用もあるとは。つーかヨーダ用なんかそんなに売れないだろ。
■仕事の当事者意識の話
当事者意識って良く見える
もう大変本当にタメになる。(katsukinoboru.jpさん)
実際ここんところ随分参っていて。それは何かというと個人のスキル差。
出来る奴はほっといても出来る。
出来ない奴はつついてもつついても出来ない。
そんな状況でモチベーションだのなんだの言ってらんない。
出来る奴は不満出るだろうし、出来ない奴も不満がでる。大変だー。
そもそも人のモチベーション気にしてるような余裕は俺にねぇ。手元の仕事でいっぱいいっぱいだ!
それ以前に俺、直接の上司じゃねぇ。がんばれ中間管理職。俺の出る幕じゃねぇ!
本当にどうしたものか。
アニメからみる時代の欲望という連載とかで、河森監督インタビューで、非常に理想的な仕事の有り方、環境が語られてたりするんだけど、それはどんな夢物語だー!とか思ってしまう。
■【正論】社会学者・加藤秀俊 外国人に「働いてもらう」不思議
これは改めて別途書くかもしれないけど。
わたしのさいきんの経験からみるかぎり、いまの日本では労働力が不足しているのである。介護、看護の世界でも人手がたりないから、ついにフィリピンやインドネシアに労働力をもとめるようになった。たいへんな人手不足なのだ。
(中略)
とりわけオカシイのが若年失業者、ならびにその予備軍である。いわゆるニートとかフリーターとかいった若者たち。それというのも、かれらの言い分をきいていると「自分らしいしごと」にめぐりあえないから失業中、というセリフが定型になっているからだ。
これはもう、何重もの欺瞞がある。
例に上がるような、海外から人を頼むような職業というのは例外なくツライ仕事だ。
それでも、海外から来て日本円を稼いで帰れば、それは結構な高額賃金だ。
だが、日本人が日本で働いてその金で日本で暮らすのは厳しすぎる。
もし日本人がそこで汗水たらして働いても、一生の仕事にして、家族を養える金額を稼げるかと言えば、難しいんじゃないか。
派遣社員が派遣切りに合う前に何故手を打っておかなかったかと言われたように、その環境で働いて、にっちもさっちも行かなくなったら、同じセリフを吐くんじゃないか。
それを無視しては、ただの年寄りのグチにしかならない。
■ドラクエ9終わった
ドラクエ発売前に「ルーラから考えるゲームバランス」みたいなエントリを書いていて、これは「ゲームってなんぞや」って部分に触れるいいエントリだと自画自賛してるんだけど、まー感想としては、そのまんまなんつーか。うーむ。
一応書きかけて、UPするかどうするか迷ってるドラクエ9感想があるんだけど。
もうちょっと整理してUPしなきゃなーと思った。
ウガー!
俺はこう見えても精神的に大変打たれ弱いので、かなり堪える。
■なんとあの名作が1000円で。
いや、ぶっちゃけ名作かつーと、かなり首をかしげる。
真剣に見てても、イマイチよくわからない映画。でもところどころ超カッチョイイよ!万人にはお勧めできない。
■今日のガンダム。
第24話 迫撃トリプルドム
今回は本当に見ておく事をお勧め。特にメカフェチは。
ホワイトベースの男供にモテモテのマチルダ。
カイがマチルダに写真を頼む>ワラワラと大勢で写真を撮ることになる>アムロも混ぜてもらってひゃっほー。という流れが上手く圧縮されていてお見事。
そして、ドム登場。
今までのジオンのメカと異なり、動力パイプが無いボディ。頭部も口を思わせる排気ダクトが無く、カメラアイ(ガンダム世界ではモノアイという)が十字に動くスリットとなっていて、表情は無いけど、視線の表現が出来るという優れモノデザイン。
その上、重モビルスーツということで、剣道の防具を思わせるズシリとファットなシルエット。
そしてなんと言っても当時のメカオタが狂喜した、ホバークラフトによる移動。
素晴らしい。素晴らしすぎる。
何しろホバークラフト移動は、ロボットがドタバタ走り回ってチャンバラをするという、インチキ臭い絵ヅラを、ロボットならこういう剣劇もアリという、新しい表現に導いた。
その上、作画枚数が飛躍的に少なくて済む。経済的!
さらにドムの魅力を何倍にも生かす黒い三連星と呼ばれるジオンの手練(てだれ)3人組によるジェットストリームアタック。
縦1列に並んで次々に波状攻撃をかけるという「それってヘタしたら串刺しにされない?」という危険な攻撃なんだけども、大変にカッコよろしい。
似たようなシチュエーションはその後のリアルロボットモノでも随分見たけど、やはり元祖は素晴らしい。
ちなみに重装甲のドムにはガンダムのバルカンが効かない。
これはいままでザクマシンガンを平気で受けていたガンダムの有利が崩れた瞬間でもある。(ビームライフルは相変わらず最強だけど。)
で、こんだけ美味しいキャラなのに、いきなり三連星は1人欠けてしまう。
そして、死亡フラグを立てまくっていたマチルダの戦死。
初のGアーマーの分離合体。
アムロのニュータイプ的表現の発現。
この一話は本当に色々詰まっていてとても贅沢な作劇。
メカフェチ的には、ドムとGアーマーに尽きるが、殺陣もしっかりしていてアクションも面白い。
ぶっちゃけ、リアルロボットモノとされるガンダム以降のロボットアニメで印象に残る殺陣のある作品がどれだけあるか。
やー。いいもの見た。
俺はこう見えても精神的に大変打たれ弱いので、かなり堪える。
■なんとあの名作が1000円で。

真剣に見てても、イマイチよくわからない映画。でもところどころ超カッチョイイよ!万人にはお勧めできない。
■今日のガンダム。
第24話 迫撃トリプルドム
今回は本当に見ておく事をお勧め。特にメカフェチは。
ホワイトベースの男供にモテモテのマチルダ。
カイがマチルダに写真を頼む>ワラワラと大勢で写真を撮ることになる>アムロも混ぜてもらってひゃっほー。という流れが上手く圧縮されていてお見事。
そして、ドム登場。
今までのジオンのメカと異なり、動力パイプが無いボディ。頭部も口を思わせる排気ダクトが無く、カメラアイ(ガンダム世界ではモノアイという)が十字に動くスリットとなっていて、表情は無いけど、視線の表現が出来るという優れモノデザイン。
その上、重モビルスーツということで、剣道の防具を思わせるズシリとファットなシルエット。
そしてなんと言っても当時のメカオタが狂喜した、ホバークラフトによる移動。
素晴らしい。素晴らしすぎる。
何しろホバークラフト移動は、ロボットがドタバタ走り回ってチャンバラをするという、インチキ臭い絵ヅラを、ロボットならこういう剣劇もアリという、新しい表現に導いた。
その上、作画枚数が飛躍的に少なくて済む。経済的!
さらにドムの魅力を何倍にも生かす黒い三連星と呼ばれるジオンの手練(てだれ)3人組によるジェットストリームアタック。
縦1列に並んで次々に波状攻撃をかけるという「それってヘタしたら串刺しにされない?」という危険な攻撃なんだけども、大変にカッコよろしい。
似たようなシチュエーションはその後のリアルロボットモノでも随分見たけど、やはり元祖は素晴らしい。
ちなみに重装甲のドムにはガンダムのバルカンが効かない。
これはいままでザクマシンガンを平気で受けていたガンダムの有利が崩れた瞬間でもある。(ビームライフルは相変わらず最強だけど。)
で、こんだけ美味しいキャラなのに、いきなり三連星は1人欠けてしまう。
そして、死亡フラグを立てまくっていたマチルダの戦死。
初のGアーマーの分離合体。
アムロのニュータイプ的表現の発現。
この一話は本当に色々詰まっていてとても贅沢な作劇。
メカフェチ的には、ドムとGアーマーに尽きるが、殺陣もしっかりしていてアクションも面白い。
ぶっちゃけ、リアルロボットモノとされるガンダム以降のロボットアニメで印象に残る殺陣のある作品がどれだけあるか。
やー。いいもの見た。
はいどーも。今からお仕事です。
■覚醒剤のお話
人間の体というのは単純で。
カエルの足に電流を流せば筋肉が動く実験のように。
薬物で多幸感を与える事もカンタンで。
時々バカが、薬物なんてたいした事無いとかアホな事をいうけど。
たいした事無いから、タチが悪いんでしょーが。
と思う今日この頃。
■今日のガンダム。
今回は見れるなら見ておく事をお勧め。Gアーマー出るので。
第23話 マチルダ救出作戦
前回、リュウの死後ブライトが倒れ、指揮系統がグダグダな所、マクベの作戦がハマり、ボロボロとなったホワイトベースは、イマイチ不安なミライの指揮の元復旧を進める。
レビル将軍は、救援としてマチルダ隊にGアーマーを持たせて差し向けるが、途中ジオン軍と遭遇してしまう。
サブフライトシステム、ドダイYSにグフを乗せたジオン軍は、誰がどう見ても「無茶だろ」って感じの絵なんだけど、ここでこの無茶な絵を通しておかないと、Gアーマーはもっと無茶な絵なので仕方が無い。
このあたり、流石に気を使った演出だなーと思う。
玩具的要請で登場したGアーマーですら、ここまで丁寧な積み重ねの上で登場する。
ちなみに、GアーマーやドダイYSの登場は作画枚数をケチりながらも立体的な戦闘演出を可能にしていて、結果的にとてもよかったと思う。
この後のスレッガー中尉の特攻も、Gアーマーだからこその演出(ガンダムを前線に運び、分離して特攻)であり、あれはコアブースターでは無理がある。
メカデザインとしてどうか、世界のリアリティ演出としてどうか、というと、かなりキライなんだけど。
お話としては、各クルーのキャラ付けが終わり、戦況は折り返し地点のジャブローに近づく。
マチルダが持ってきた、Gアーマーを受領し、そろそろ本番。
そして、次はドムだ。
ぶっちゃけドムはガンダムにおけるモビルスーツの概念を一段進めたデザインだと思う。
次回、迫撃!トリプルドム。
■覚醒剤のお話
人間の体というのは単純で。
カエルの足に電流を流せば筋肉が動く実験のように。
薬物で多幸感を与える事もカンタンで。
時々バカが、薬物なんてたいした事無いとかアホな事をいうけど。
たいした事無いから、タチが悪いんでしょーが。
と思う今日この頃。
■今日のガンダム。
今回は見れるなら見ておく事をお勧め。Gアーマー出るので。
第23話 マチルダ救出作戦
前回、リュウの死後ブライトが倒れ、指揮系統がグダグダな所、マクベの作戦がハマり、ボロボロとなったホワイトベースは、イマイチ不安なミライの指揮の元復旧を進める。
レビル将軍は、救援としてマチルダ隊にGアーマーを持たせて差し向けるが、途中ジオン軍と遭遇してしまう。

このあたり、流石に気を使った演出だなーと思う。
玩具的要請で登場したGアーマーですら、ここまで丁寧な積み重ねの上で登場する。
ちなみに、GアーマーやドダイYSの登場は作画枚数をケチりながらも立体的な戦闘演出を可能にしていて、結果的にとてもよかったと思う。
この後のスレッガー中尉の特攻も、Gアーマーだからこその演出(ガンダムを前線に運び、分離して特攻)であり、あれはコアブースターでは無理がある。
メカデザインとしてどうか、世界のリアリティ演出としてどうか、というと、かなりキライなんだけど。
お話としては、各クルーのキャラ付けが終わり、戦況は折り返し地点のジャブローに近づく。
マチルダが持ってきた、Gアーマーを受領し、そろそろ本番。
そして、次はドムだ。
ぶっちゃけドムはガンダムにおけるモビルスーツの概念を一段進めたデザインだと思う。
次回、迫撃!トリプルドム。
仕事がキツイ。
この後に及んでリテイク出す俺も大概ヒドイと思うが、このクオリティで良しとするのは普通無いので、そこはちゃんとプロとして頑張って頂きたい。
■バスターオプティマスプライム
顔のアップが無いのでちょっと解りにくいけど、オープンフェイスモード&一部メッキ仕様。
映画見た後だと、各パーツの位置が見事再現で、よくやるなー。キチガイだなー。(褒め言葉)と思う。
■今日のガンダム
第22話 マクベ包囲網を破れ!
リュウの死の後、ブライトは過労でダウン。
フラウとカツレツキッカの入浴シーンとか挟んで暢気な空気の中、ホワイトベースに爆弾が仕掛けられる。
マクベによる狡猾な作戦にか絡め取られていく。
金属を一切身につけない兵隊がリフトジェットで空中からこっそり爆弾を貼り付ける、という方法なんだけど、そんなワザが使えるなら普段からもっと使えばいいのにと。
というか、リフトジェットもオールプラスチックなのか?無茶な。
まんまと大型メガ粒子砲の斜線におびき出され、致命傷手前のダメージを負うホワイトベース。危機一髪のところをマーカーの機転で切り抜ける。
発炎筒で大破を偽装し、マクベ隊の追撃をやり過ごしたのだ。
んが、ホワイトベースを執拗に追っていて、鹵獲したがっていたコレまでの流れを考えるとこれもかなり無理がある感じ。
リュウが欠けブライトがダウンしたことで、ホワイトベースブリッジがグダグダになっていく状況が書かれる。
落ち着いて見えていたミライも脆く役立たずな面を見せ、気丈なセイラも空回りを演じる。
このままピンチ状態が極まったところで、次回Gアーマー登場。
Gアーマーは、玩具の売り上げの問題から、スポンサーの要請で急遽ねじ込まれたと言われるが、非常にスンナリと出てくる。(ロボットを乗せて空飛ぶ飛行機というバカ具合も、たしか同話でドダイYSで先に見せておいてからの登場)上手いなー。
この後に及んでリテイク出す俺も大概ヒドイと思うが、このクオリティで良しとするのは普通無いので、そこはちゃんとプロとして頑張って頂きたい。
■バスターオプティマスプライム

映画見た後だと、各パーツの位置が見事再現で、よくやるなー。キチガイだなー。(褒め言葉)と思う。
■今日のガンダム
第22話 マクベ包囲網を破れ!
リュウの死の後、ブライトは過労でダウン。
フラウとカツレツキッカの入浴シーンとか挟んで暢気な空気の中、ホワイトベースに爆弾が仕掛けられる。
マクベによる狡猾な作戦にか絡め取られていく。
金属を一切身につけない兵隊がリフトジェットで空中からこっそり爆弾を貼り付ける、という方法なんだけど、そんなワザが使えるなら普段からもっと使えばいいのにと。
というか、リフトジェットもオールプラスチックなのか?無茶な。
まんまと大型メガ粒子砲の斜線におびき出され、致命傷手前のダメージを負うホワイトベース。危機一髪のところをマーカーの機転で切り抜ける。
発炎筒で大破を偽装し、マクベ隊の追撃をやり過ごしたのだ。
んが、ホワイトベースを執拗に追っていて、鹵獲したがっていたコレまでの流れを考えるとこれもかなり無理がある感じ。
リュウが欠けブライトがダウンしたことで、ホワイトベースブリッジがグダグダになっていく状況が書かれる。
落ち着いて見えていたミライも脆く役立たずな面を見せ、気丈なセイラも空回りを演じる。
このままピンチ状態が極まったところで、次回Gアーマー登場。
Gアーマーは、玩具の売り上げの問題から、スポンサーの要請で急遽ねじ込まれたと言われるが、非常にスンナリと出てくる。(ロボットを乗せて空飛ぶ飛行機というバカ具合も、たしか同話でドダイYSで先に見せておいてからの登場)上手いなー。
世間では盆休み開始の人アリ。
自分も一応盆休み進行で、出社時間を夕方以降に。
■デジカメ
が欲しい
BBSやメールで教えてもらったのをメモして、近所の電気屋に。
動作確認出来る状況で置いてあったのが数個あったので、それをメインにがちょがちょ弄って見る。
正直スペック細かすぎて良く解らぬ。決定打はヨメが「ピンク色がいい」と言ってたので、その配色が有るか無いか。なんじゃそれ。俺悩み損じゃねーか!
とりあえず、使ってみて問題なければ、機種名晒します。以後このサイトで振れなかったら、しょっぱいの掴んだんだな。と思ってください。
■DVDどれでも3枚3千円
DVD店じまいセール。(店じまいちゃう。amazonだし)
わりとフォーマットとしてのDVDが好き(だってブルーレイ綺麗に映るTV持ってねーモン)なので、DVDにばかり目が行く。
フルメタルジャケット、シャイニング、時計仕掛けのオレンジ、あたり、見て無ければこの値段ならいい感じじゃないか。
バックトゥザフューチャー3本買うとかさ。
そういや友人が、子供とみようとバックトゥザフューチャーを買ったら、マイケルのオカンがあまりにビッチで気まずくなったつってたな。
エモーションのアニメDVD2000円以下
とか、最近DVD安くて素敵。映画版パトレイバー3本とかね。
■今日のガンダム
第21話 激闘は憎しみ深く
今回から、オープニングナレーションでの合体バンク無し。
そのかわり本編中にホワイトベースからABパーツを発射しての空中換装あり。でもガンペリーからの合体バンクのほうが明らかに絵が良いんだよなー。
アムロはまた独房へ。
ラルを失ったラル隊はハモンを中心に立て直し、仇討ちの為ホワイトベースを追う。
ハモンは、クワウレ・ハモンでありランバ・ラルの嫁とかではない。内縁の妻っぽいけど。
そういう微妙な立ち位置の人が、周りの信頼を得ている事や、マクベの本隊からロクな補給が得れない事などを含め、複雑な状況が物語を加速させていく。
ホワイトベースはあちこちボロが来ており、メカマンも怪我を負い修理もままならず、まともな戦闘が出来ない。
そんな中、リュウは怪我の身を押して、ホワイトベースクルーの為に立ち回る。
アムロは扱いにくいが強戦力であり、どう扱うかをホワイトベースクルー皆があぐねている。
ゲーム会社では、すげープログラマとか、めっちゃ上手い絵描きとかがこういう扱いになりやすい。本人の性格に問題なければいいんだけど、性格と能力は両立しにくい。両立してる人で性癖に問題がある人いたなそういえば。
話が超逸れた。
ザクをブン投げてマゼラトップにぶつけるなど、如何にアムロが戦力として際立っているかの描写が続く。
やる気を出したカイがイマイチ、ハヤト、ジョンも毎度イマイチな中でアムロは鬼神の活躍。
これはリュウがアムロを買っているのは正しいとする描写でもある。
他のクルーもそれは解っているんだけど、わだかまりが邪魔をする。
そして爆弾を満載したカーゴと、ハモンのマゼラトップに挟み撃ち状態になるガンダム。引けばホワイトベースを巻き込んでの大爆発。この状況を救ったのはリュウの特攻だった。
コレまでも死者が出てないわけではないホワイトベースだが、戦死をここまでウェットな演出で描くのは初で、リュウが如何にホワイトベースクルーの精神的支柱になっていたかを伝える。
今見ると、リュウの死はタメが少なく、あっけない。あっけないが故に重みがある。
自分も一応盆休み進行で、出社時間を夕方以降に。
■デジカメ
BBSやメールで教えてもらったのをメモして、近所の電気屋に。
動作確認出来る状況で置いてあったのが数個あったので、それをメインにがちょがちょ弄って見る。
正直スペック細かすぎて良く解らぬ。決定打はヨメが「ピンク色がいい」と言ってたので、その配色が有るか無いか。なんじゃそれ。俺悩み損じゃねーか!
とりあえず、使ってみて問題なければ、機種名晒します。以後このサイトで振れなかったら、しょっぱいの掴んだんだな。と思ってください。
■DVDどれでも3枚3千円
DVD店じまいセール。(店じまいちゃう。amazonだし)
わりとフォーマットとしてのDVDが好き(だってブルーレイ綺麗に映るTV持ってねーモン)なので、DVDにばかり目が行く。
フルメタルジャケット、シャイニング、時計仕掛けのオレンジ、あたり、見て無ければこの値段ならいい感じじゃないか。
バックトゥザフューチャー3本買うとかさ。
そういや友人が、子供とみようとバックトゥザフューチャーを買ったら、マイケルのオカンがあまりにビッチで気まずくなったつってたな。
エモーションのアニメDVD2000円以下
■今日のガンダム
第21話 激闘は憎しみ深く
今回から、オープニングナレーションでの合体バンク無し。
そのかわり本編中にホワイトベースからABパーツを発射しての空中換装あり。でもガンペリーからの合体バンクのほうが明らかに絵が良いんだよなー。
アムロはまた独房へ。
ラルを失ったラル隊はハモンを中心に立て直し、仇討ちの為ホワイトベースを追う。
ハモンは、クワウレ・ハモンでありランバ・ラルの嫁とかではない。内縁の妻っぽいけど。
そういう微妙な立ち位置の人が、周りの信頼を得ている事や、マクベの本隊からロクな補給が得れない事などを含め、複雑な状況が物語を加速させていく。
ホワイトベースはあちこちボロが来ており、メカマンも怪我を負い修理もままならず、まともな戦闘が出来ない。
そんな中、リュウは怪我の身を押して、ホワイトベースクルーの為に立ち回る。
アムロは扱いにくいが強戦力であり、どう扱うかをホワイトベースクルー皆があぐねている。
ゲーム会社では、すげープログラマとか、めっちゃ上手い絵描きとかがこういう扱いになりやすい。本人の性格に問題なければいいんだけど、性格と能力は両立しにくい。両立してる人で性癖に問題がある人いたなそういえば。
話が超逸れた。
ザクをブン投げてマゼラトップにぶつけるなど、如何にアムロが戦力として際立っているかの描写が続く。
やる気を出したカイがイマイチ、ハヤト、ジョンも毎度イマイチな中でアムロは鬼神の活躍。
これはリュウがアムロを買っているのは正しいとする描写でもある。
他のクルーもそれは解っているんだけど、わだかまりが邪魔をする。
そして爆弾を満載したカーゴと、ハモンのマゼラトップに挟み撃ち状態になるガンダム。引けばホワイトベースを巻き込んでの大爆発。この状況を救ったのはリュウの特攻だった。
コレまでも死者が出てないわけではないホワイトベースだが、戦死をここまでウェットな演出で描くのは初で、リュウが如何にホワイトベースクルーの精神的支柱になっていたかを伝える。
今見ると、リュウの死はタメが少なく、あっけない。あっけないが故に重みがある。
ほめて伸ばすは絶対ウソだね(7/31の記事)
基本的に、人に仕事してもらう場合
・出来てる所を褒める。
・欠けてるところを指摘する。
・そこを埋めてくれ。
という手順を使っている。けど、そのように伝わってるかどうかは解らぬ。
「すごいね」「頑張ったね」とか褒められてばかりいる人は、一度冷静になったが良いと思います。うぉ。気をつけよう。褒める時も褒められる時も。
それは、あなたの期待度が低い、すなわちその程度の仕事をやってもらえば十分だって思われているってことですから。
基本的に、人に仕事してもらう場合
・出来てる所を褒める。
・欠けてるところを指摘する。
・そこを埋めてくれ。
という手順を使っている。けど、そのように伝わってるかどうかは解らぬ。
なんかもう。生きる気力を失うゲンナリ加減。
■アイオンとか
4gamerの記事で、いろんな意味ですげぇと書いたアイオンだけども、本国では失速しつつあるという。
ちなみに、どうすげぇかというと、技術的冒険を控えめに、その代わり、グラフィックや物量がとんでもない。
道端のヒマワリに近寄ってみたら種のツブツブが1コ1コ描いてあるという密度。
クエストもゲンナリするぐらいの量がある。
それでも失速の理由は、コンテンツの消費が早い(ネトゲ研究日誌)のが理由とされる。
なんだそりゃ。
どんな勢いでゲームしてるんだ本当に。
■今日のガンダム
■第19話 ランバラル特攻
おそらくスポンサーの要請で、合体シーンバンクを放送する為に、空中換装の練習を今週も思い出すアムロ。もはや繰り返しギャグとなってる。
脱走中のアムロは行軍中のランバラル隊と遭遇する。粗筋を書くのが本意ではないので省略するが、その際のラル、ハモン、アムロ、その他兵のそれぞれの思惑が交差するところが丁寧だ。
ランバラル隊はドズルの勅命を受けてガルマのあだ討ちの為ホワイトベースを追っているが、付近はキシリアの勢力圏であり、キシリア配下のマクベは、ラルに便宜を計らない。
その為、戦闘を重ねる毎に戦力が減っていく。
この、補給が切れる、戦力が持たない、という描写は1stガンダムでは繰り返し為されている。
無尽蔵の戦力での戦闘と違って物語の前進感がある。
後発のリアルロボアニメが、無尽蔵な敵との戦いになりがちだった事に対し、このあたりは本当に上手い。
そして、今回の戦いでランバラル隊は、グフを失う。もはや戦力は無い。
グフを失って脱出する際に、ガンダム初、戦闘中のパイロット同士の会話が発生する。
Z以降はやたら装甲越しに会話していたパイロットだけど、1stガンダムでは、ほとんど会話をしない。たいていが独り言の応酬となっている。
今回の会話も、装甲が破られ、パイロット同士がお互いの顔が見れる距離であったからで、無理やりではあるが必然となっている。
この辺、ホントに、ちゃんと理由を考え、言い訳が用意されている。
次回第20話 死闘ホワイトベース
■アイオンとか
4gamerの記事で、いろんな意味ですげぇと書いたアイオンだけども、本国では失速しつつあるという。
ちなみに、どうすげぇかというと、技術的冒険を控えめに、その代わり、グラフィックや物量がとんでもない。
道端のヒマワリに近寄ってみたら種のツブツブが1コ1コ描いてあるという密度。
クエストもゲンナリするぐらいの量がある。
それでも失速の理由は、コンテンツの消費が早い(ネトゲ研究日誌)のが理由とされる。
なんだそりゃ。
どんな勢いでゲームしてるんだ本当に。
■今日のガンダム
■第19話 ランバラル特攻
おそらくスポンサーの要請で、合体シーンバンクを放送する為に、空中換装の練習を今週も思い出すアムロ。もはや繰り返しギャグとなってる。
脱走中のアムロは行軍中のランバラル隊と遭遇する。粗筋を書くのが本意ではないので省略するが、その際のラル、ハモン、アムロ、その他兵のそれぞれの思惑が交差するところが丁寧だ。
ランバラル隊はドズルの勅命を受けてガルマのあだ討ちの為ホワイトベースを追っているが、付近はキシリアの勢力圏であり、キシリア配下のマクベは、ラルに便宜を計らない。
その為、戦闘を重ねる毎に戦力が減っていく。
この、補給が切れる、戦力が持たない、という描写は1stガンダムでは繰り返し為されている。
無尽蔵の戦力での戦闘と違って物語の前進感がある。
後発のリアルロボアニメが、無尽蔵な敵との戦いになりがちだった事に対し、このあたりは本当に上手い。
そして、今回の戦いでランバラル隊は、グフを失う。もはや戦力は無い。
グフを失って脱出する際に、ガンダム初、戦闘中のパイロット同士の会話が発生する。
Z以降はやたら装甲越しに会話していたパイロットだけど、1stガンダムでは、ほとんど会話をしない。たいていが独り言の応酬となっている。
今回の会話も、装甲が破られ、パイロット同士がお互いの顔が見れる距離であったからで、無理やりではあるが必然となっている。
この辺、ホントに、ちゃんと理由を考え、言い訳が用意されている。
次回第20話 死闘ホワイトベース
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